フリーリグの具その①
雑誌の企画でスポットライトの当たっているフリーリグ。
もちろん霞ヶ浦でも大活躍。
年中使うのですが、特によく使うのはスポーニングからの回復で吸込みの弱いバスの多いこの時期や秋口。
シンカー着底との時差を使った「間」を作ることでバイトが増えたなと思うタイミングでの選択が増えます。
ハイドアップルアーでもオススメのフリーリグの具はいくつかあるのですが、この時期から試合でも投げ通すほど信頼しているのがスタッガーワイドツインテール3.3です。
霞ヶ浦では水深40cmぐらいの浅いところから使用するのですが、ツインテールがいい感じに抵抗となりシンカーとの隙間を作ってくれます。
そして着底するとフラットなボディが水を受けルアーが急ブレーキ。そこからラインテンションフリーに近い状態でフォールと、一投の中で3回異なるアクションで誘えるのが効くのかよく釣れます。(特にデカいのが)
ロッド:65MHST/RS(赤マッカ武田モデル)
ルアー:スタッガーワイドツインテール3.3 5gシンカー
フック:イチカワフィッシング PK2 #2/0
今年はラインの太さやシンカー、一つ小さい2.7との使い分けなど煮詰めてみたいと思います。
★SNSも更新していますので、是非下記よりフォローお願いいたします!
https://www.instagram.com/yasunoboo_sakata_fishing