HIDEUP Blog 須江一樹

曇りの澄み潮はケイムラカタクチ!?HUミノー新色ケイムラカタクチでイナダ&シーバス!

2020-01-07 22:58:44

年末から年明けにかけての天気はかなり不安定な東京湾。不安定というか天気が悪い日が多いなぁと感じているのは僕だけでしょうか。

 

雨・曇りが多いと思っているのですが、そんな光量の低い日におススメのニューカラーが

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/07

#S-05カタクチケイムラ!

 

光量が少ない日や、日の出前や日没後などの光量の少ない時間に有効とされているケイムラカラー。確かにぼやーっと青く光って、普通のコーティングのカラーとは見え方が違います。

 

個人的には、もちろん光量が少ない時は出しどころの一つではあるのですが、何が理由かはわからないタイミングでもケイムラが釣れるなーと感じるタイミングは多々あります。何となく澄み潮の時が多いような気が・・・。

 

もちろん万能ではありませんが、ケイムラやっぱり効いてるなーと感じることが多いので今回のニューカラーに取り入れさせていただきました。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/07

 

で、今回釣れたのはやはり曇りの澄み潮。この感じケイムラ釣れそうだなーって投げるからかもしれませんがやっぱり釣れました(^^;)

 

僕でいえば光量の少ない澄み潮の時はケイムラ!みたいに、個人個人でこういう時はこういう色!とか、この場所はこの色!等そういったカラーへのこだわりがあると思います。

 

今回発売されたニューカラー8色はそんな皆さん一人一人が持つ独自のパターンにハマるカラーをHUミノーで見つけてもらいたいという意図から、8色の定番色(っぽい)カラーを揃えました。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/07

 

ひとまず僕の使い方を参考にして頂けるなら、少し澄み潮っぽい光量の少ない日にケイムラカタクチはおススメです。ちなみにカタクチという名前はルアーの見た目から取りましたが、カタクチイワシがベイトである必要は全くありません。

 

話しに出たので合わせてお伝えしますが、僕はカラー選びの基準にベイトフィッシュのカラーを合わせるという事は全くしません。どちらかというとシチュエーションを重視しています。天気(光量)と潮色をメインに考えて、ベイトフィッシュの存在はその後に少し考えるのですが、例えばイワシがいるからイワシカラーとかそういう事は全くしません。じゃあ何でイワシカラーが入ってるの?って話だし、ベイトフィッシュの存在は少し考えるの少しってなんなんですかってことなんですが・・・長くなるのでまた今度お伝えしますね!(笑)

HU-Minnow111S