東京湾シーバス好調!HUミノー111Sでバシバシジャーキング!!
時化明けいい感じー!!(今日も時化休みですが泣)
南風吹きっぱなしの時化だったので、ベイトが打ち寄せられてシーバスが超高活性でした!!
そんな高活性のシーバスにはHUミノー111S!タダ巻きよりも、なるべくバシバシとロッドでアクションを加えるジャーキングがいい感じです!!
恐らくは逃げ惑ってパニックになっているイワシを演出してあげると、捕食のスイッチが入る感じ。タダ巻きだとチェイスで終わってしまいます。
と言いつつ、実はその追ってきたシーバスは8の字で食います。チェイスしてきたらピックアップせずに足元で8の字を書いてみてください。高確率でヒットします!(8の字が分からない方は、エイトトラップ シーバス で検索かけるとyoutubeに色々動画出てきますよ!)
ジャーキングはジャークの間にポーズを入れることが非常に重要です。バシバシジャークして止めてあげると、止めてる最中にガツンと持って行きます。一昔前はシーバスはルアーを止めると見切るから止めちゃダメなんて言われてましたが、絶対にウソですね(笑)
ムチャクチャ釣れるんで針外し、ネットランディングが忙しいので、ほとんど僕は釣り出来ない状態でしたが、それでも合間に1キャストできれば必ずと言っていいほどヒットするほど高活性でした。
上から2枚目と3枚目の写真は操船中にルアーほっといたら掛かってたやつ。ほっといてテンションかかってないから口の中にずっぽりおかしな感じで入っちゃってます。そのくらいルアー止めといても掛かっちゃうってことです。でもこのパターンで掛かるのは少し小さめでかかるのが多い気もする(^^;)
とはいえサイズが選べる感じではありません。ひたすら釣ってるとコレおっきいね、これちょっと小さいねって感じです。45~60センチくらいのサイズ感なので小さいと言っても全然楽しめます。夏ですのでめちゃくちゃ魚元気でチョー引きますし!
数あるシーバス用のミノーの中で、特にHUミノー111Sが優れていると感じる部分はラインがルアーに絡まないという事です。バシバシしゃくってもラインが絡まないので、キャストが無駄になりません。キャストが無駄にならないイコール釣れるという事です。釣りで重要なのは実は効率的かどうかという事が最も重要な点かもしれません。釣りしてる時間が長ければ長いほど釣れる。単純ですね(笑)
絡まないとストレスフリーで釣りしていても気持ちが良いですしね!これも重要です!
HUミノー111Sのジャーキングパターンめちゃくちゃ面白いですよ。バシバシしゃくってドーン!とシーバスかける感じが病みつきになります!いつまでベイトがいるかわからないので、お早めに遊びに来てください!シーバス好調です!