東京湾ボートメバル開幕!メバルタックル準備編!
メバル釣りでは、ワームとプラグではタックルが大きく違ってきます。まずは基本となるワームの釣りのタックルからご紹介します。
例として僕のタックルを上げると
ロッド:tailwalk LIGHTGAMERTZ S66UL
リール:シマノ 08ツインパワー1000S
ライン:フロロ2.5lb ナイロン6lb
という感じです。
1.5~2グラム程度のジグヘッドをメインに使用しますので、ULクラスのロッドがメインになります。硬すぎると魚のアタリを弾いてしまいますし、投げるときも曲がらないので投げずらいです。
メバル釣りは壁やバースの脚に向かってルアーをキャストするので、意外とキャストが重要な釣りです。ロッドの長さは長すぎると、細かい場所へのキャストが難しくなってしまうのでお勧めできません。しかし、短すぎると飛距離が出ないため壁まで届かなかったりバースの奥へキャストすることも難しくなってしまうので、個人的には6.6~7フィート程度がおすすめのレングスになってきます。
メバル用のロッドがなくても、バスロッドやトラウトロッド、海でいえばアジングロッドなど上記した条件をある程度満たしていればが代用ができます。むしろボートからのメバル釣りにおいては、オカッパリのメバルロッドよりも適しているロッドがそういった対象魚のロッドの方が多い気がします。
リールやラインについてはお好みです。ロッドとの組み合わせや糸巻き量を考えると1000~2000番クラスのスピニングリールがおすすめです。ギア比についても好みですが、ワームの釣りといっても、投げて巻いてのリトリーブの釣りなのでノーマルギアの方が僕は適していると思います。
ラインは、PEの0.3号やフロロの3lbほどがおすすめですがこれも好みです。ワームの釣りはフロロの方が僕は好みなのですが、リーダーをつけなくてもどうにかなるというものぐさな目線からしてもフロロがおすすめです。(つけないとシーバスやクロダイなどの外道がかかった時に切れます)PEだと絶対リーダーはつけなくてはいけないので・・・
ひとまずメバルタックル編!ルアーについては次回書いてみたいと思います!