トーナメント

2012-12-10 14:17:01

 

そろそろエントリーの時期

hideup 鈴木利忠 ブログ写真 2012/12/10

 

 
来年はどうしようか正直迷うところ。
 
しかしアメリカはどんな形であれ行きたい。
 
トーナメントでなくても
 
アメリカは一度経験される事をおススメします。
 
バスフィッシングの原点ですから、誰が行っても何かしら得るものは必ずありますからね。

 

今日

2012-11-22 09:35:19

フィッシャーマン土浦店様にて

ゲリラプチ展示会します。(ロッドですが)

もちろんHIDEUP製品も並んでるお店ですので、あのヘビダン・・・の使い方も!

夕方5時位よりスタンバイしておりますのでお時間ある方は是非!

 

ジカリグウ―プス

2012-11-09 22:15:47

横山さんが異常に派手なロッドを使用しているのが気になる・・・・

お買い上げ毎度ありー

うちわネタですがさておき

日本に帰ってからもちゃんと釣りに行っております。でもなんかパッとしませんね。天気がこう・・なんというか?寒くなる?と思いきや暖かくなったり・・・・

秋って難しい。

でも何とか魚には出会えてます。

めんどくさがり―の自分はジカリグを多用しております。

ワイドとジカリグが相性が良いのもこのめんどくさがり―から見つけました。

ウ―プスは毛が絡むので敬遠してましたが、絡まない位にカットしたら・・・

 

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あらま 釣れるじゃないの?

なんやかんやバイトもハッキリ出るし意外といけましたね。

でももうちょっと寒くなんないかな・・・・

明日も釣りいこ!

改めてテキサスの天国と地獄をあじわいました その2

2012-11-02 22:38:16

試合は地獄を見たわけですが

試合後の反省を兼ねてチャイニーズレストランに行ったところゲーリーさんに遭遇。

あれこれ話が盛り上がり、

明日から君たちはどうする?と・・・

予定では宮崎さんのお宅にお邪魔の予定でしたが、

家に来なさい!部屋はいくらでもあるし池もあるから釣りし放題だよ!

との事になりゲーリーヤマモトさん宅?(牧場)にお邪魔してしまいました。

とにかく広い事。1.8km×1.8km(だったっけ)の敷地に池が8ケ、そのうちの1つはボートでも釣りが出来る大きさ!

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とにかく魚は良く釣れます。

 

Garyyamamoto 009.jpg

おまけに夜は奥様のビバリーさんの豪華な手料理とイタレリツクセリ!!

もちろんゲーリーヤマモトカスタムビーフもいただきました!今、お腹のお肉に変ってます・・・

2日目からはフカシン夫妻も合流

ココにいたら人間ダメになる・・

 

Garyyamamoto 031.jpg

と言いながら、3日間もお世話になってしまいました。

 

と天国のようなフワフワした時間と場所を提供していただいたというわけです。

 

今回のオールスタークラッシックで再会となったわけですが、やはりゲーリーさんの人気はスゴイですね!

とにかくたくさんお世話になってしまいました。

ゲーリーさんありがとうございました!

次週も続く

 

テキサスの天国と地獄をあじわいました その2

2012-10-26 23:01:22

を書こうと思いましたが

明日からオールスタークラッシック!

自分の会社もブース出しているので2日間会場に居ります。

秀雄さんとプラも同船しましたが

 

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かなり期待して良いです(いろんな意味で)

厳しい状況ですが、何かオモシロイ事が起きそうな2日間となるでしょう!

会場に来て秀雄さんの雄姿?を眺めてみませんか。

 

自分の記事は次回に報告します。

 

テキサスの天国と地獄をあじわいました その1

2012-10-19 07:30:52

また懲りずにアメリカ行ってきました。

今回はテキサスのサムレイバン。聞いた事あるでしょ。

前半はトーナメントの話で、結果から言うと下から数えた方が早い位の惨敗

ペナルティーもくらってしまい、試合としては最悪。内容もミスで自滅する何とも情けない終わり方。湖のコンディションも急激な減水から急激な増水をしたばかり。おまけにまだ暑いと思いきや今年一番のコールドフロント。条件はみんな同じだけども日本では考えられません。気温が3℃から30度を1週間で行ったり来たり。こんな自然環境で育つバスはそりゃー違う魚になるでしょと思うくらいクセもある。

ま いい訳ですが、そんなアメリカのトーナメントに行ってるわけです。

 

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プラクティスは豪華アングラーと共にさせてもらいました。ジャークベイトやクランクベイトバイブレーションと比較的リアクションベイトに分があり、特にラオラは、2m位のレンジを比較的グラスのスタックがなくスロー気味に使えるのでキーパーサイズを取るのさえムズかしい状況でも好結果でした・・・が

試合が始まるとパターンが急展開。完全サマ―パターンに逆戻り

ディープかグラスマットの攻略がキーのようでした。しかし狙っていたレンジにも魚は残っているにのであきらめずに攻めたのですが完全に活性が低くなりミスが多発するという負のスパイラル。

釣果に一喜一憂してるようではアメリカのプロフェッショナルにはついていけませんね。

 

 

 

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今回日本人の誇るべきプロフェッショナル、大森さん フカシン 宮崎さんの3人と交流出来ましたが、彼らは3人とも仕事としての感覚でトーナメントを戦っているので結果が出なければ即失業。アメリカで本気で戦うという事はアメリカで職を持つことと何ら変わりがない事です。日本以上に結果がすべて。言葉は喋れて当たり前。アメリカ人と対等に釣りが出来るまでの時間、その時間を埋め合わせるお金。すべてが揃って初めてスタート。その後の結果で彼らのようなステータスを得れるかどうかが掛っているのです。

しかし自分みたくノンボーターという立場でアメリカに行く事は実は誰でも簡単にできるんですよ。聞くよりも自分の五感で感じる方が早いので、自分の是非バスフィッシングを根底から変える位の刺激をあじわってほしいと思います。

行きたいと思えばホントに誰でも出来ますよ。

長くなるのでまた次回