HIDEUP Blog 武田栄喜

GWはワイドホグ4inのフリーリグを忘れるな!スカッパノンが異常に好反応!

2019-04-28 05:43:03

「どうも武田です。」

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2019/04/28

ここ最近異常なくらい量型が反応してくれているスタッガーワイドホグのフリーリグ!使用しているのは3.3inと4inですが、反応が良いのはやっぱり4in!水温が上昇することでバスの動きも活発になりボリューミーな餌を捕食しだしたのでしょう!  

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狙っているエリアは大きく分けて2カ所! 一つは「木浜」「下物」「ディープフォール」を中心とした浚渫エリア! 浚渫エリアでは「岩」を中心にゴリゴリさせながら丁寧にアプローチ! また、バイトの少ないタイミングなどは浚渫ハンプの浅いところ! 山のテッペンなんかを狙っております! フリーリグのシンカーサイズは深いところにある岩や浚渫のブレイクをダウンヒルに落とす場合は14gを使用! 比較的水深が浅いスポットやハンプの上の新芽を狙う場合は7g~10gを使い分けております!

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そして、浚渫以外のスポット言えば、やっぱり西岸のワンド周辺! ちらほらウィードが生えてきた「西岸エリア」特に岸に近いエリアになればなるほどキレイに生えてきましたね! そんな新芽を狙ってワイドホグ4inのフリーリグ! 使用するシンカーは7gがおススメ! ゆっくり動かしてウィードが外れたら「5秒止める!」また動かして、また「5秒止める!」の繰り返し! 引っ掛かりの多いスポットは20秒間放置!ってくらい一投に時間をかける事が釣果を伸ばす胆になっています! 

 

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広く探るビフテキ3.5+スタッガー4in

2019-04-19 06:14:30

「どうも武田です。」

本格的にスポーニングシーズンに突入し気難しくなった「琵琶湖」なんですが、ご安心ください! 鋼のような心で琵琶湖と向き合えばきっとバスは釣れます(笑)

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というのは半分冗談! まずは、まだまだ産卵は後回しにしている個体に向けてのアプローチ!となればベイトフィッシュの多いスポットで釣りをする事が大切!

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リグは安定のビフテキシンカー3.5gにスタッガー4inのビフテキリグ! バレットシンカーを使用したテキサスリグに比べ、すり抜けが「悪い」ってのが胆! 生え始めた新芽のウィードや小さな岩が集まったハードボトムなど!ボトムをしっかり感じながら丁寧に探る事ができます。

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狙うのは浚渫エリアのハードボトムや新芽にベイトフィッシュの絡んだスポット! 小さくてもよいので変化がある事が大切!

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2019/04/19

釣れてくる個体は様々ですが、広範囲を探ることでニュートラルな個体をキャッチする事ができます! 同じ場所ね長時間粘るのではなく、エレキを踏みながら広いコースにルアーをプレゼンテーションしてください!風が吹いたらドラッキングなんかもありですね!  ボトムをゴリゴリさせながら広範囲を狙ってみて下さい!

 

 

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「HU-300」忍ばせておいて損はない!そんなルアーです!

2019-04-12 06:29:38

どうも武田です! 七色から琵琶湖へ戻り一日は「パパ業務」入園式に参加です!

そして琵琶湖3日目のガイドはボトムで食わなくなってきた個体を諦め、絶対数は少ないフィーティングフィッシュを、永野君の言葉をお借りして「波あり・風あり・やる気あり」の条件を「HU-300」で狙います! やる気?

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2019/04/12

連日の風と雨の影響で濁りの入った3.5m~4mフラットエリアを中心にゴリゴリ巻いていきます! そして、答えはすぐに!ボート際での食い上げバイト!バスの「やる気を」感じました!

その時に、使用していたのは「HU-400」これだと、どうしてもボトムをタッチしてしまいデッドグラスを拾ってしまうため、効率が悪い。 釣れましたが(笑)

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という事で、ボトムをタッチさせないように「HU-300」をセレクト!見事に食い上げてくれました!カラーは「なすびガイド」おススメのハイパーレモン!

 私が使用しているラインは「東レ・エクスレッド14ポンド」これだとHU-300を風下にフルキャストして3.2m程潜ります! (ライブスコープで確認しながらやってます)ちなみに、HU-400だと4m強潜ります! これは、ラインのポンド数、ロッドの硬さ、リーリングスピード、キャストの距離で変わっていきます! 理解して各々の条件を使い分ければ、同じクランクベイトでも、レンジ調整も可能になります。

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2019/04/12

こちらのゲスト様は一人バイト連発・・・・?秘密は「ラインポンド数」12ポンドを使用していたため微妙にレンジが深かったようです! 面白い!

また、クランクベイトによって「適正リーリングスピード」がございます! 早く巻けばクランクベイトは「潜りません」それは、リップのキャパシティーを超えて水を逃がしてしまうから! クランクベイトを最も潜らせたい場合はリップにあったリーリングスピードを見つけることが大切です!  ゆっくり巻くとリアクション効果が薄れます! 潜らせたいし、早く巻きたい!そんな時は、あえてワンサイズ上のクランクベイトをチョイス!今度は深く潜り過ぎてボトムをタッチする・・・・・ そんな場合はキャストを短くしてください! ラインを太くしてください!ってのが作戦にあります! ただ、ラインポンド数は固定して、最も「通したいレンジ」のクランクベイトに変更していく事をおススメいたします! なので「HUクランク」のようにシステムクランクになっていくんですね。  という事で「HU-350」とか欲しくなってきた今日この頃。

 

「使用するロッドです。」

ハイドアップには2種類のクランキンロッドがあります! 琵琶湖での使い分けをざっくり紹介‼

HUMC-71M

 

低弾性 LENGTH 7'1",LINE 10-20lb,LURE1/4-3/4oz

 

HUシリーズ特有のピッチの細かなアクションをロッドに伝えてくれる「HUMC‐71M+」は対「ウィードのタッチ感」に優れたモデルです! 巻物特有のしっかり曲がってくれるテーパーにもかかわらず手元に伝わってくるルアーの動きをしっかりとらえてくれるのが特徴!

HUMRC-611MG

 

LENGTH 6'11",LINE 10-16lb,LURE3/8-3/4oz グラスモデル

 

「HUMC‐71M+」とは違いグラスロッドの「HUMRC‐611MG」は、対ハードマテリアル(岩や木)などの回避能力に優れたロッドになっています!また、ロッドがしっかり入ってくれるので「ショートバイト」にも強い!ワンフックでもバスをバラしにくいというのが特徴としあります! ちなみに、今回のようにバスの目線がベイトにあり上を意識している場合など、中層をただただ巻く場合は「HUMRC‐611MG」をおススメいたします!

 

★ウィードにタッチさせて使用するワーミングクランクには「HUMC‐71M+」

★中層を何も当てずに巻く場合は「HUMRC‐611MG」といった感じて使い分けております。

 

 

 

 

 

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TOP50開幕戦は13位で終了

2019-04-08 06:06:01

2019年TOP50開幕戦の七色ダムは春らしいビッグウェイトのでた展開となりました。

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2019/04/08

結果は13位と春らしいバスに翻弄された内容ですが、得意の魚探を使ったサイトを中心にゲーム展開!開幕戦としては上出来の初日8位と好位置に付けることができました

hideup 武田栄喜 ブログ写真 2019/04/08

狙ったのはサンドバーに沈む「オダ」そのオダを軸に回遊してくる個体や居付きのバスに対しスワンプミニのネコリグやスマイルワームのライトキャロでのアプローチ! いずれもキーになったのは飛距離! ルアーが小さいので飛距離が出ないのは当然、飛距離を優先するとルアーが大きくなったり重くなったり・・・・ そうなるとどうしてもハイプレッシャーレイクの七色ダムだと難しい。

 

HUMS-61LST

 

中高弾性ミックス&ソリッドティップ LENGTH 6'1",LINE 2.5-5lb,LURE1/64-1/8oz 自重 105g

 

 

その飛距離に一役買ってくれたのがソリッドティップを搭載したスピニングロッド「HUMC‐61LST」! ロッドティップにしっかりとルアーのウェイトをのせてキャストができるのでオーバーハングなどサイドハンドキャストの求められるシチュエーションでも有効です! 使用感としてはソリッドティップモデル特有の「移動距離」の少ない繊細なアクションが可能でトーナメントシーンではもちろん「食わせ」の要求される状況下では必要不可欠な一本です。

 

次戦TOP50第2戦は「遠賀川」今年勝負と決めていたフィールドです! 開催は6月!それまで琵琶湖でビシバシいきますよぉ~

 

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