ウープスに注目!
真夜中の男大佐です。
そろそろ真夜中の男を改名しましょうかね?
何にしましょう?ミッドナイトダンディー?
真っ黒黒助?助平大佐?
良かったら皆さんツイッターかフェイスブックで命名してくださいwww
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で検索可能ですwww
さてさて本題に戻りましょう。
昨日お師匠のブログでも紹介されたようにウープス3インチがようやくお店に出荷されます。
ウープスと言えば何と言ってもその見た目。
ワームに『毛』が付いてます。
それも情けないち◯毛みたいな毛です。
これが陸上で見た時の状態です。
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これは一度見ずに浸けて上げた時の状態です。
↓
では水中ではどうなるのか?
こんな状態になります。
↓
良く見て下さい。
水中では毛がほぐれてユラユラ〜っと立ってます。
ずっとです。
↓
写真はペットボトルに水を入れてウープスを沈めてるだけなので流れが無いです。
だけどフィールドは必ず流れ、水流があります。
その状態だとこの毛が動きます。
ほんの少しの流れでいとも簡単に動きます。
『毛のチカラ』
なんて大佐は呼んでますが、その毛が持つポテンシャルは計り知れません。
HIDEUPウープスの毛は動きます。→大事な事なので2回言いました。
毛のチカラは動くだけでは無いです。
ワームボディーと毛の境目が丁度関節の役目を果たします。
なので「く」の字に曲がります。
ビッグベイトやワッキー等で見られる「く」の字の状態です。
これが大事な事。
バスの視界が変わります。
「ー」に見えたり「く」に見えたり、「へ」に見えたり「・」に見えたり。
この視覚効果こそがウープスの毛の持つチカラです。
ワームにスリッドを入れたり、連結するより遥かに動きがナチュラルです。
ただ巻きの状態でも波打つ様な毛の動きもナチュラルです。
そんなウープスに今年完全新色が2色、スタッフのバスト太田さんからのご提案で追加されます♪
シルバーシャッド・ゴールドシャッドです!
フィッシングショーで展示もしてました!
ルアーは見た目じゃない。
それを痛感させるのがワイドであり、オスマンダであり、ウープスです。
ギルも思わずバイトです!w
オールスターの時にタフな利根川水系で釣れた関東初フィッシュもウープスでした!
ウープスを使った事の無い方、知らない方はまだまだたっくさんいます。
正直、ウープスを使ってる人で良い思いをしてる人は相当居ますよ。
ワイド同様に最初は抵抗を感じても使えば実感する。
それがルアーであり、ハイドアップであり、バスフィッシングと思います。
ルアーは見た目じゃないです。中身です。
それを証明するのがウープスです。
是非店頭で見かけたら手に取って、フィールドに出たら投げてみてください!