槌の子?ツチノコ!
台風も過ぎ去り今日は1日暖かかったですね!
水温上昇そして日照時間が長くなるに連れ成長するのが琵琶湖ではウィードですよね。
陸っぱりで釣りをしたい!
だけどウィードが濃くて・・・
そんな方も非常に多いのでは無いでしょうか?
そこで使用するのがスコーンジグ/スタッガーワイドの組合せ
『ツチノコ』
その名の由来は見た目がツチノコのようだから。ってことです。
ツチノコが有効なエリアは固いウィード
例えばカナダ藻のような密集して生えるウィードが使いやすいと思います。
ワイド以外のワームをジグトレーラーにするとウィードの中に入ってしまう様な状況でも、ワイドはその特徴である幅広ボディーの為ウィードの上に乗る事が多いです。
これからの時期に有効な使い方が、ウィードの上で誘う使い方です。
スコーンジグ&ワイドをウィードに乗せてシェイクしてバイトを待ちます。
この使い方が有効になって来るのがこれからの時期です。
数年前岸から数mに生える駐車場2台分位のウィードエリアで1日中入れ替わり立ち代わり釣れ続けるといった事も起きました。
その問はスコーンジグもスタッガーワイドもソリッドブラックでジグのウエイトは5gでした。
ただ、1つスコーンジグには下記写真右にあるようにワームキーパーが着いてます。
ヘビダンの要領でワイドの頭ど真ん中からフックを刺すとこのワームキーパーがワームを裂いてしまいます。
なので、フックを刺す時は平たい部分の表面直下に刺さないといけません!
でわ、どのくらい直下を通すのか?
この写真くらいです。
↓
想像していた以上にギリギリでしょ?
ココを遠さなければ折角のワイドが1本ロストになってしまいますので注意して下さい!
スタッガーワイドへスコーンジグを取り付ける方法はココをクリック
このフックの通し方はスコーンジグ、カルラバ全て同じなので覚えておいて下さいねー!