ベタ凪から大荒れ
2月の終わりに何とか初バスを!
例年、2月に気温が一気に上昇して小春日和が続く傾向にある琵琶湖。
今年は1月後半にも関わらず暑い日もあったのですが、ここに来て寒さがまた戻って来た。そんな感じがします。
例年この時期から好調になるのがスコーンジグ!
毎年ウィードの新芽が出始めるこの季節からスコーンの釣りを始めてます。
朝の気温は1℃。マリーナ前の水温は8℃後半。
しかし沖に出ると水温は7℃後半〜8℃前半。まだ少し水温は低い感じですね。
大佐はスタッガーオリジナル6インチよスコーンリグで前兆が来たもののフッキングまで至らず>_<
同船のゲストさんはライトリグからバイブレーションに替えて1投目に…
やってくれました^ ^
赤野井沖で!
ウィードエッジよりまだ沖側にキャストはさてトロ巻きした時でした!
見事なバスでした!
目も冬の目では無く、真っ赤っか!
確実に春に向かってるんだとして実感しました。
午前中は風も無く穏やかな琵琶湖でしたが、昼食を挟んでからは…超大荒れ。
風とウネリがヤバかった…
何かあってからでは遅いので帰着する事に。
結果的にボーズだった大佐ですが釣れたバスの状態やスコーンの前兆から春の兆しは感じました。
スコーンで釣れるバスはデカい!
それを信じて来週も探しに行きます!