イメージとの『差』
やっと大阪に戻った大佐です。
明日はもちろん琵琶湖に出ます。
週末しか釣りに行けない方が殆どだと思います。大佐も同じです。
毎回バスがどこに居るから探してる状況です。
今の時期はスタッガーワイドを投げる事が圧倒的に多いです。
ブログを見てくださる方の中にもワイドを投げるという方は多いのでは無いでしょうか?
大佐がスタッガーワイドを投げる時に考える事があります。
それは水中のイメージをしっかり持つ事です。
エビ藻エリアではしっかりとエビ藻に絡む様にワイドをキャスト・トレースさせる事。
その時にバスがバイトしてくる。
カナダ藻エリアではスタッガーワイドをカナダ藻にしっかり乗せて丁寧にほぐしながらワイドをポロっと落とす事。
綺麗に落ちた時にバイトしてくる。
沖のウィードエッジではエッジを綺麗にワイドを落とす事。
ウィードに沿って回遊してたバスがバイトしてくる。
みたいな感じです。
全てのキャストでしっかりイメージしようとしてます。
そのイメージと実際にバイトが出た時の状況を湖上で少しずつ調整していって最後はイメージとバイトが重なるのが理想です。
闇雲にワイドを投げる時は殆どといっていい位バイトが出ません。大佐ゎですけど。
どんなルアーもそうですが、しっかりイメージして、丁寧に操作する事がバイトに繋がる近道と思います。
明日もイメージと実際の状況に『差』が出ると思いますが、その差を埋めてバスを手にしたいと思います。