陸っぱりでもカルラバ&ワイド
やっと愛媛から帰宅しました!
毎年夏に愛媛に必ず行きますが大阪と違い自然が溢れてるというか夏‼︎って感じるところです。
ものすごい青空とどこまでも続く道。大佐はこれが好きなんですね。子供の頃にみた様な感覚に戻ります。
淡路島での夕日もめちゃくちゃ綺麗でした!
さて、話は釣りに移行します。
昨日カルラバの事を書きました。
それまではアベスタやワイドジグ。
これってボートだから出来るんじゃないの?
陸っぱりは当てはまらないんじょないの?
なんて思われてる方もいらっしゃると思います。
答えはNOです。
今年の琵琶湖はウィードが多い。
ウィードは光の届くシャローエリアから伸び始めます。
光合成の話をここで書くとややこしくなるのでしませんがw
つまり、陸っぱりに近いシャローエリアの方がカルラバの条件に合って来ます。
陸からはウィードだらけで投げる場所が無い!ってところ程ウィードの上にカルラバが乗りやすいですし、ワイドを付けると更に乗ります。
ウィードがあってバスが居ないって事は無いです。
むしろ身を隠す場所としてはウィードの濃い場所の方が好条件です。
更にシャロー。
という条件がカルラバを有効にします。
シャロー=水深が無い。浅い。
つまり、カルラバであるからこそ水深の無いエリアでもフォールで誘えます。ジグなら一瞬で落ちる様な場所でもゆっくり誘えます。
こういった条件を当てはめていけばボートよりも釣果が出る事は珍しくありません。
そういう場所にはボートでは近づく事も出来ないですから。
陸っぱりという限られた条件でもカルラバ、スタッガーワイドは威力を発揮しますょ‼︎