HIDEUP Blog 板山雅樹

赤マッカ!

2021-02-26 06:51:07

 

12月16日の釣行

↑↑クリックするとYou Tubeに飛びます!

 

去年末の動画ですが赤マッカ61XULSTはしっかりアクションが出来しっかり掛けれることができるロッドです。

見せる釣りよりも記録的なことでYou Tubeにアップしていますのでおちゃらけた編集はしていません🙇🙇

 

メーカーももう在庫が無くなりそうなのでこの春と夏に向けて使ってもらえると良いと思います。

 

ミドストの他ホバスト(関東流)やスモラバなどにも使えるので持っていて損はないロッドだと思います。

 

Red_macca

ありがとうございますm(_ _)m

2021-02-23 19:55:19

3月10日までのガイドですが少ない日程ですが全て埋まりました。

急なご案内で日程が少ないのにも関わらずご予約頂いたゲスト様ありがとうございますm(_ _)m

 

毎年そうですが

hideup 板山雅樹  ブログ写真 2021/02/23

今年も大きな天候の崩れが無ければ安定したワカサギパターンが楽しめると思います。

 

ミドストを中心とした展開になりますが今年もウープス3インチはイケそうです!

 

 

ウープス3インチ情報!

2021-02-22 22:20:09

hideup 板山雅樹  ブログ写真 2021/02/22

 

JB/NBCでは使えないけどプライベートやガイドのミドスト、ノーシンカーなどで使用頻度が高いウープス3インチのパールアユがメーカー欠品に…

次回の上がりは未定なので店頭のみになります💦

毎年釣りまくっていたからこれは痛い💦

 

ワカサギ、アーカンソーシャイナー、アルビノホワイトなどナチュラルなカラーをメインで使いますからこれからの時期のリザーバーはお忘れなく!

OOoPs3in

春の定番シャッドで使うロッド

2021-02-21 16:56:26

前回ミドストで使うロッドを書きましたが今回は春の定番の一つシャッドで使うロッド2021年版としてかきたいと思います。
 
 
シャッドでなにを求めるのかが大事

まずはシャッドを使うときになにを求めますか?ってところから入りましょう!
 
アングラーによっては飛距離、ノリの良さ、巻の感度などなどいろいろあると思います。
 
おそらくですがすべてをクリアするものはないかと思います。
(ぼくの展開ですが)
 
例えば飛距離が出しにくい固定重心のシャッドで飛距離を出したいのならハリのあるやや長め6.5ftクラスが良いと思います。張りがあるから単純に掛けることには良いかもしれないけど乗せるロッドにはならないです。乗せるロッドなら低弾性のロッドやグラスロッドになるけど軽量乃固定重心のルアーは飛ばしにくくなるしグラスロッドなら重くもなるし…   
 
 
などなどこれは良いけどこういう使い方、状況によっては合わせにくくなるのは当たり前で場合によってはリールやラインを変えて自分の考えの使い方に合わせる必要があります。
 
 
ぼくの場合ジャッドに求めるロッドとしてまずルアーの基準を作ります。
 
例えばハイドアップのHUシャッド60SPをよく使うのでこのルアーを活かせるロッド乃条件は…
 
 
①レンタルボートなので取り回しが良い長さ
 
②巻き>トゥイッチやジャーク
 
 
最低でもこんな感じです。
 
もちろん使うルアーが軽量なものや逆に重量があるシャッドだと変わります。
 
まあ理想ですが掛けれるし乗せれるロッドが理想ですがまあそうも行きませんw
ある程度どちらかに偏る感じになると思います。
 
 
 
自分の理想のロッドとは…

最低な自分の条件として
 
 
MACCA64L
 
 
202102161015043c8.jpg
 
簡単なスペックですが基本的このロッドはレギュラーで曲がるロッドです。説明ではミドストも出来るとありますが個人的には赤マッカ61XULSTの方がやりやすいです。操作性もありますがロッドの自重が赤マッカ61XULSTの方が軽いのでミドストやホバストなどラインの違和感を感じやすいく個人的には1日中振り続けられるロッドです。
5インチ以上のワームや1/8ozのシンカーを使うならMACCA64L が良いでしょう!
 
6.4ftでレギュラーテーパーのロッドで以外に少ないんです。
ワームメインのロッドが多いのでファーストテーパーやレギュラーファーストテーパーが多いです。
6.4ftなら取り回しが良いし約1/4ozあるHUシャッド60SPには適度な重みを乗せれるので飛距離もまずまず稼げます。レギュラーテーパーなので巻いて乗せるロッドと思ってもらっても良いですがグラスではないのである程度ジャークにも対応してくれます。
 
20201202225227467.jpg
 
去年の12月に釣ったHUシャッドで釣ったバス。
 
ジャークで誘ってもちゃんと掛けれますよ!
 
またHUミノー77SPにもこのロッドで対応してくれます。
 
2021年のシャッドゲ-ムはこのロッドがメインになっていきます。
 
ご参考にどうぞ!!
 
 
 
 
 
macca

ミドストの基本的なことの一つ!リール編!

2021-02-16 14:04:00

前回はミドストロッドで

赤マッカ61XULSTを紹介しましたが今回はリール方を軽く書きます!

 

こだわったり、大会など出ていて「少しでも釣果を上げたい又は釣りがしやすい」と思うと思います。

 

道具へのこだわりほすごく大事とぼくは考えます。

 

ではミドストにはどういうリールが良いか??

 

僕の場合はほぼ一択です!

 

hideup 板山雅樹  ブログ写真 2021/02/16

 

ヴァンキッシュ2500S

 

ミドストをけっこうやられている方ならなんとなくでもおわかりだと思います。

 

ではなぜヴァンキッシュ2500Sなのか??

 

 

①ギア比で差がつく??


ギア比は1:5.3です。

ローギアの部類に入ると思います。

 

ギア比が低ければ低いほどラインのフケを余分に巻かなくて良いのでミドストはしやすくなります。

ハイギアでもできないわけでもありませんがローギア以上にスローに巻かないといけなくなります。

ここで大事なことはリズムです。

 

ハイギアでよりスローになることがやりやすいなら良いと思いますが大体の方はよりスローにやることにやりにくさを感じストレスを感じます。

 

ギア比が低いとこういう質問も来ます。

「ストラクチャーから寄せるのにギア比が低いと巻かれやすくなるのでは?」

 

逆に聞きますが「巻きでストラクチャーから寄せるんですか?」

 

シーバス、ジギングなどはロッドでしっかり曲げながら引くので寄せるということになります。

 

 

hideup 板山雅樹  ブログ写真 2021/02/16

 

バスの場合はもちろん同じようなこともありますがフッキングしてから曲げてロッドで寄せながら巻いたりするのでギア比よりもロッドのバットパワーが寄せることに関しては重要になると思います。

 

②軽い巻心地


これもある意味ギア比のことと似ていますが軽い巻心地は一定のリーリングがしやすくなります。

 

ギア比が高いハイギアになればギア比の低いリールに比べたら重くなります。

 

軽くノブをつまんでゆっくり巻けれるのは疲れずにやりやすくなることにもなります。

 

③ドラグ性能


僕が通っている亀山ダムやリザーバーではミドストやホバストでは一般的にはフロロ3lbを使うと思います。

(ワームが大きいものや重いものは別ですが)

 

しっかりフッキングして良いサイズでもドラグがスムーズに無理なく出るのが一番の理想。

 

性能ってやっぱり値段に比例してしまうことがあります。

 

もちろん安いリールでも使えます。

 

ただ不意に良いサイズが掛かったり何本も釣れる状況になるとラインは消耗してしまいます。

 

少しでもラインの耐久性を上げる又は維持をさせるにはドラグ性能って重要と考えます。

 

 

と、まあ簡単ですが使っているリールを書かせてもらいましたがミドストを初めてやられる方などには参考にしていただけると良いかと思います。

 

ちなみにリールなどはぼくの個人でやっているブログでは毎年書いているような気がしますwww

 

でも道具ってそれだけ重要なことってことなんです。

 

ご参考までにどうぞ!!

 

 

 

 

 

 

春のワカサギパターンに!

2021-02-12 04:23:05

少しずつ春になってきていますよ。
 
 
あまり亀山ダムの釣行は書けていないですがちょこちょこテストしながら釣りをしております!
(テスト品はまた㊙です😅)
 
 
春といえばワカサギパタ-ンになりますがシャッドやミドストの出番が多くなってくる時期です。
 
ミドストで使うタックルを2021年版として書きたいと思います。
 
 
ロッドは専用設計又は専用設計に近いものを・・・

一般的なミドストはラインがフケさせられるレギュラ-テ-パ-気味がしやすいロッドではないでしょうか。
 
ミドストってやるときはほぼ一日中やります。一日やる想定でやりやすいロッドが重要ですが近年ミドストも変化してきているのは気付いているだろうか?
 
特に今年からミドストには「喰い込み」と「感度」というのがこの近年のミドストになりかけている。
 
もちろんレギュラ-テ-パ-気味であることが前提なことです。
 
ある意味「喰い込み」と「感度」は相反するものです。
 
近年素材や技術で相反することができるようになってきているのも事実。
 
20201125211412c05.jpg
 
去年お伺いさせていただいたナビゲ-タ-代表でデジ-ノブランクスを広めた神谷プロとお話したときに「できる」と確信したんです。
さすがデジ-ノブランクスって感じです。
 
さて2021年ミドストで戦力になるのが
 
2021021015545262e.jpg
 
 
MACCA61XULST
になります。
 
振ってもらえばわかりますがXULという表記でかなり柔らかいイメ-ジを持たれると思う方もいると思いますが「思ったより柔らかくない」というのが分かると思います。
 
程よい柔らかさがありながらバットはしっかりしています。
 
それに「ST」という表記はソリッドティップという略。
 
ミドストって10数年前に流行ってから自分の武器にして今日までやってきましたがソリッドティップで当時ミドストで使っていたロッドを思い出しテーパーはやや違うものの「これ!」って感じでした。
 
バラシが少なく喰い込みが良くしっかりフッキングが決まると思いました!
 
プレッシャーが高くなれば甘噛みするバスやチェイスのみで終わることも多いです。とくに甘噛みに関してはせっかく掛かりの良いジグヘッドを使ってもロッドがそのジグヘッドの喰い込み、フッキングが合っていなければ無意味になる。
 
細い軸のジグヘッドを使っていてもやや強めのミドストロッドでやればフックは曲がる可能性があり、さらに針先を駄目にしてしまうこともあります。
 
食い込みがよく誰もが掛けやすいロッドが必要ってことになります。
 
そこで今年のぼくのミドストロッドのメインがこのMACCA61XULSTってわけなんです。
 
春のワカサギパターン、夏のワタカパターン、秋のワカサギ、ワタカパターンにはミドストが必要不可欠な状況に亀山ダムはなっています。
 
気になる方は店頭などで振っていただけ良いですし、亀山ダムなどで合えば振ることも可能です(そのときに持っていれば)!
 
どうぞお気軽に!
 
 
 
 
 
 
 
Red_macca