今日は、この2日間での琵琶湖釣行でのタックルについて書いていこうと思います^^
まずは、
スタッガーワイド4インチ&スライドスコーンジグ5gのセットのタックルについて。
ロッド MACCA 610MH /HIDEUP
リール メタニウム MGL HG /SHIMANO
ライン ガノア アブソル―ト 16ポンド/VARIVAS
上記のセッティングでワイド4インチ&スライドスコーンジグ5gを使用していました♪
MACCA610MH+を選んだ理由としては、ウィードの中にワイド4インチをフォールさせて、
優しくウィードをほぐしながらリフト&フォールで誘っていくのですが、
ある程度の濃いウィードエリアではほぐしきれずに、ウィードを切らないといけないので、
MACCAのシリーズのMHでもシャキッとした610MH+を選びました^^
ウィードを切るなら71Hの方がいいのでは?、と思われる方も居るかと思われますが、
今回はウィードを優しくほぐして、ウィードからポロっと外すのが良かったので、
ティップが少し入ってくれて優しくほぐせる610MH+がベストだと思いました♪
またボトムのウィードの中や付近でバスをかけても、MH+のパワーで一気に、
ウィードからバスを離してキャッチできるのも良かったですね♪
この50UPのバスもウィードの中にワイド4インチをフォールさせて食わせましたが、
ウィードに巻かれる事は無くスムーズにキャッチする事ができました^^
そして今回メインに使用したタックルが、
ロッド MACCA 67MH/HIDEUP
リール メタニウム MGL HG /SHIMANO
ライン ガノア アブソル―ト 16ポンド/VARIVAS
ルアー オスマンダF6.5/HIDEUP
リングオフセット3/0 /ノガレス
スルーダウンショットリーダー13センチ/ノガレス
クイックチェンジャー5g~7g/ノガレス
で組んだオスマンダF6.5インチのヘビダンのセッティングです!
オスマンダF6.5のヘビダンもワイドの釣りと同じような使い方で、
使用しましたが、こちらはMACCA 67MHを使用しました。
ウィードでの同じ使い方なのに、67MHにした理由は、
このオスマンダF6.5のダウンショットはオスセットフックを使ったセッティングに、
なるのでウィードを拾いにくく、シンカーも5g~7gを比較的に軽めのシンカーを使い、
ウィードへのスタックを減らすセッティングなので、ウィードを切る事も少ないので67MHにしました^^
普段はフットボールジグを中心としたボトムでの操作を必要とするルアーを、
この67MHで使用していて、ティップもしっかり入ってくれて67のレングスが、
非常にシェイクやズル引きなどの操作がしやすいロッドになっています♪
オスマンダF6.5インチもウィードに入れて優しくほぐしてウィードから外すのですが、
ウィードが濃い場所などでは一点でシェイクしたり、ボトムで跳ねさせたりと、
アクションを付ける事も使いやすいと思い67MHを選びました♪
もちろん610MH+同様、ロッドパワーもかなりあるので、ウィードに巻かれたりもなく、
50UPのバスに負けること無くキャッチできました^^
そしてもう1つ!
二つのタックルに共通するのがライン!
ガノア アブソル―ト 16ポンド/VARIVAS
このラインは初めて使った時から、ずっと愛用しているラインになります!
特徴としては伸びが少なく感度が凄く良く、擦れなどにも強く、
ちょっとそっとでは全く切れないラインになっています^^
これで切れたら仕方ないと思えるほど、僕は信用して使えるほど良いラインです♪
琵琶湖での使用でも全く切れたりする事も無く、安心してBIGバスともやりとりできましたね^^
是非、まだアブソル―トを使った事の無い方は使ってみて下さい!
すぐに違いに気づいてもらえると思います^^
Fishing Gear & Tackle TRIBE
TRIBE ブログ
TRIBE YASUブログ
☆TRIBE TV☆ YouTubeチャンネル
Tel:086-259-5945 FAX:086-259-5946
Maile:nfo@fishing-tribe.jp
営業時間 月曜日 12:00~21:00
水-日 12:00~23:00
定休日 火曜日