マッカ―!その① 青マッカHUMC-67MST

2021-01-17 22:33:54

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2021/01/17こんにちは、ナベアキです!

2021年も始まりましたねー。千葉県在住の私は早々に発令された緊急事態宣言により残念ながら自粛生活を送っております。

本当にCOVID-19は憎いですね。私の勤める会社は大打撃を受けており、毎月数百億の赤字。。。数字の桁が良く分からなくなってきます。

そんな中、私の癒しといえばやはり釣り。

昨年出場した霞ヶ浦のWBSプロチームトーナメントでは入賞1回、年間成績13位と目標であったトップ10入りを逃してヤサぐれておりましたが、2021年は心機一転で釣りの楽しさをシェアしていきたいと思っております。

昨年からマッカー(マッカ好き)の仲間入りをさせていただき、使ってまず最初に感じたのは良く曲がるロッドだなと。

決して柔らかいという意味ではなく、テーパーが奇麗な弧を描くので①キャストがし易い ②かけた魚が寄る ③腕や手首への負担が少ない。

①キャストがし易い:キャスティングやピッチングをする上でリズムが作りやすく、ピンポイントにルアーが入りやすくなります。

②かけた魚が寄る:バットだけでなくロッド全体で魚を持ち上げるイメージで寄ってきます。

③腕や手首への負担が少ない:極端なテーパーの竿を一日中キャストを続けていると、どんどん身体への負担が大きくなり、1年も使い続けると肘や手首を痛めることがあります。その点さすがはデジーノブランクスを採用しているマッカは不思議なくらい楽です。

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2021/01/17お気に入りのマッカの中で、特に霞ヶ浦水系でお勧めしたいのが青マッカの67MSTです。

品番の説明をすると、67は竿の長さが6フィート7インチ、Mは竿の硬さがMedium、STはソリッドティップを採用しているという意味です。

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2021/01/17

HUMC-67MSTの得意分野は5g程度のヘビーダウンショットやテキサスリグです。

ハードボトムやオダ、ゴロタなどをズル引きして、これでもかっていうくらい丁寧に探ってこれます。

決して柔らかすぎないソリッドティップが自分のルアーの位置を的確に教えてくれ、ルアーが枝の1本1本を丁寧に越えさせてり、ゴロタの1個1個ナメるように引いてこれます。

またHU150や3/8ozのスピナーベイトなどの中型ハードルアーも余裕で熟せて引き心地も最高です。

霞ヶ浦水系にロッド1本でオカッパリに行く際は、迷わずHUMC-67MSTを持っていきます。

まだまだCOVID-19は予断を許さない状況ですが、ステイホームのなかでもタックルの掃除や整理をしてシーズンインに備えましょう(^^♪

macca

WBSプロチームトーナメント 2020が遂に開幕!

2020-08-14 16:06:54

こんにちは!ナベアキです。

今年はCOVID-19が世界中に猛威を振るい、自粛、ステイホーム、テレワークと今までに経験のない新たな生活習慣が始まりました。私が勤めている航空業界も直撃を受けており、全従業員の無給休暇取得など、先の見えない怖さを感じながら生活しております。

そんなフラストレーションの溜まる中、運営の方々の努力により、WBSプロチームトーナメント2020シリーズ第1戦が8月9日に霞ヶ浦で開幕する事ができました。参加選手とスタッフ全員が抗体検査を受けたり、朝一に検温してソーシャルディスタンスを保ったり、やれる対策は全てやり、施設使用許可を得ての開催となりました。

今回メインとなったのは西浦と小野川の水深1.5~2.0Mの縦ストラクチャーで、具体的には杭、鉄骨、ドッグの壁、粗朶など、水通しがよくシェードができるポイントです。水温が26~30℃なのと、2週間の間に水位が20㎝近く減衰しており、水位が安定する岸から少し離れているストラクチャーに絞って作戦を組みました。

メインに使用したルアーはスタッガークローのフリーリグ、チェリーリグとスピナーベイトです。

あまり教えたくないのですが、4日間練習している中で明らかに他のワームよりスタッガークローへの反応が良かったです。

サイズ、水押し、フォール姿勢がバッチリ霞ヶ浦のバスに合っているのでしょうね。皆さんも是非使ってみてください!

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/08/14 5gフリーリグ

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/08/14 5gチェリーリグ

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/08/14 練習ではこんなバスが釣れてました(^^)。もちろんスタッガークローです

 

さぁ試合当日。予想通りの暑さにビビりながらパートナーのビビル(日向寺プロ)と縦ストラクチャーを撃ちまくりました!

残念ながら結果はビビるが釣ってくれた1485gの1本で終了。14位でした。

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/08/14

かなり厳しい試合となってしまいましたが、正直今年は開催は難しいだろうと諦めていたので、開催に際してご尽力いただいたWBS事務局、試合を盛り上げた34チーム68名も選手達に感謝です。

今までの当たり前が当たり前ではない生活がまだ続きますが、釣りができる幸せを噛みしめて楽しんでいきたいと思います!

次戦は9月12-13日の2Day予定です。しっかり準備をして試合に挑みたいと思います。

応援宜しくお願いします!

 

 

 

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/08/14 吉田秀雄さんも来霞!VEXUSかっこいい

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/08/14 こんなバスを3本釣りたかった。。。

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/08/14 帰着間際。顔は笑顔ですが心は泣いてます

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/08/14 滑走するバスキャットエイラ

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/08/14 ウェイイン前の悔しい表情。腹出過ぎだ(^_^;)

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/08/14 次戦も頑張ります

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W.B.S.とは

2020-04-24 00:38:23

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/04/24

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/04/24

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/04/24

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/04/24

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/04/24

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/04/24

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/04/24

WBSのナベアキです。

WBS? と聞くと世間一般の人はテレビ東京のワールドビジネスサテライトが頭に浮かぶと思います。ただアングラーの皆さんには"ワールドバスソサエティ"と即答していただけるように、今回はまず僕が所属しているバスフィッシング団体のWBS World Bass Societyを知っていただければと思います。注: WBSは決してWorld Baka de Sukebeの略ではございません...

それはさて置き、WBSの話に戻るとWBSは日本初のバスプロである吉田幸二さんが1990年に旗揚げした霞ヶ浦を中心に活動しているプロトーナメント団体で、基本理念はアメリカのバスフィッシングのようにカッコよく!そしてバスフィッシングを通して老若男女問わない仲間作りと、その仲間との連携を図る事で一つの大きな力にして、釣り場保全や自然環境を守る事に繋げる事です。この理念はハイドアップの考えと通じるものがありますよね。

少しWBSのルールに触れると、WBSは抽選で選ばれたボーターとノンボーターがペアになり、1艇のバスボートに同船して2人で釣った30cm以上のバス5匹の総重量で競います。そして現在のシステムでは上位に入れそうな重量を釣ってきた人のみが許される花道、トレーラーウェイイン(ボートに乗ったままでメインステージに行ける)が待っております。現在他団体も同様のトレーラーウェイインをやってますが日本ではWBSが最初です。ちなみに釣り人によるゴミ拾いイベント(53 Pick up)やレディーストーナメントのJLBAもWBSが最初だと思います。

サクッとWBSワールドバスソサエティを紹介させていただきましたが、なぜ僕がWBSに参加してるかというと、長ーい付き合いの先輩後輩の仲間達がいるからです。それも仕事の地位もお金持ちもブサイクでも関係なく真剣に戦い、本気で喜びを分かち合える仲間がいるからです。これって宝物ですよね。職場だけじゃなかなか作れないですよ。

WBSは今年で30周年。まさか30周年の年に世界中を麻痺させているCOVID-19が猛威を奮うとは思いませんでしたが、現在延期となっているトーナメントが再開された時には、是非とも会場に遊びに来てくださいね。オカッパリ大会もありますから!あー霞ヶ浦行きてぇー!

さて次回は霞ヶ浦の西浦に位置する桜川の攻め方を、ナベアキ的に今と昔の違いを紹介したいと思います。

はじめまして!

2020-03-01 15:32:06

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/03/01WBSプロとBMCの渡邉尚昭(ワタナベ タカアキ)です。ナベアキと呼んでね!

この度はご縁がありまして、2020年よりハイドアップチームの一員になる事ができました。

ホームレイクは霞ヶ浦です。牛久沼と小貝川で釣りを学んだのでシャローカバーの釣りが好きで、ジグやテキサスリグのフリップ&ピッチング、カバークランクやトップウォーターの釣りが得意です。関東のフィールドがメインとなりますが、ハイドアップルアーを使うメリットを紹介して、皆さんの釣果が上がれば幸いです。

今後とも宜しくお願いいたします(^^)

 

hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/03/01釣り場環境保全の為にも水辺基盤協会が主催する53upには積極的に参加

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hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/03/01古い付き合いのハイラックスサーフと去年からの新しい相棒になったSDGマリン仕様のバスキャット パンテラクラシック 

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hideup 渡邉尚昭 ブログ写真 2020/03/01