8月5日釣果のキモはゆるふわ?
昨日はたくさんの方からメッセージを頂きました。
ありがとうございました!
そんな派手な釣果の序章となった前日8月5日の琵琶湖です。
5日は曇っていてローライトな日となりました。
暑かったのは午後の一部のみで終日釣りがしやすかったです。
放水が少なくバスは沖に居るかな?と思いながらも朝一入ったのは西岸水深1.5〜3mの浅いレンジ。
そこで寺田さんのネコリグに1発!
この写真では全くわかりませんが、長く筋肉質なバス!
(この後ジャンプジャンプジャンプでグッバイ!)
浅いレンジでも反応はあるんだと分かり、少し沖に出て探すとまたしても寺田さんに長い1本。
2.7gのライトテキサスで!
ローライトの影響か、魚探にはカナダ藻の上に魚影が映るので、オスマンダ-FATジグヘッドワッキーを使用してた人時さんにも1発!
グッドサイズのバスでした!!
大佐もオスマンダ−FATジグヘッドワッキーでカナダ藻の上をフワフワさせてると・・・
可愛いバス。
再度オスマンダ−FATで誘うと長いグッドバス!
同じエリアで寺田さんのライトテキサスにまたしてもグッドバス!
寺田さんフィーバーでした!
ボトム(ウィードの上)に落としてズルズル引っ張り、ウィードに引っかかったら軽く外して、またズルズル。
そんな釣り方です。
午後から太陽も出てジリジリ暑かったので下物のエビ藻とカナダ藻を狙うと・・・
ビッグベイトに1発!
大佐はクランクもビッグベイトもMACCA-71M で投げてます。
なかなか水質が悪く、アオコも出てるような状況ですが、エビ藻にスタッガーワイド4インチ+スライドフォールジグ5gを投げると、フォールに反応!
フォールに反応するバスはいいサイズでした!!
ラストは西岸カナダ藻フラット。
オスマンダ-FATをカナダ藻に落としてフワっ、落としてフワっと誘うとウィードに引っかかったかと思うような重い感じが。
この日はこのバイトで釣れるバス(引っかかった様な重い感じ)は全部デカかったです。
オスマンダ-FAT+ノガレスフッキングマスタージグヘッド(1/16oz)
LINEはVARIVAS フロロカーボンアブソルートAAA 4lb
これまた太くて長い1本でした!
終日ほぼローライトという事もあり、ウィードの中から出たバスが多く、オスマンダ-FATを軽いジグヘッドでフワフワさせた事が大きかったと思います。
そして翌日。同じエリアであのバスが釣れることになるのです・・・