オスマンダが好調をキープ!
お盆も終盤になりようやく琵琶湖に行けた大佐です。
昨年はお盆期間中琵琶湖に行くのも凄い渋滞下のですが今年はガラガラですいすい行けました♪
最近の琵琶湖はと言うと晴天高温続きで雨も降らず水中は酸欠気味。
なので少しでもフレッシュな水のながれるボディーウォーター周りのアオアオしたエビ藻周りをチェック。
すると、バスからの返事は直ぐにありました!
アベラバ7g+スタッガーワイド4inで!
ココに来てようやくギルを目視出来る様になって来てます。
ギル=スタッガーワイド
なのでギルがもっと活性化するとワイドでの釣果もグンと上がりますが、ギル+αの要素が必要です。
雨なんか釣果アップに今必要な要素です。
雨が降れば水面を雨が叩く。つまり、水中に酸素を送る事が出来ます。
酸欠気味になってる琵琶湖に雨による酸素供給はこれから爆発的な釣果に必須な要素になります。
雨降り、雨上がりなんかは要注意です!
ギルが目視しやすい場所ではオスマンダを使ってみるとギルがオスマンダによって来るのがわかります。
ギルはバスにとって格好のエサとなるのでギルが多いエリアではバスとの遭遇率がグンと上がります!
大佐のオスマンダ使用方法はウィードの上ならオスマンダノンソルト、ウィードの中ならオスマンダソルトプラスを使用してます。
ソルトプラスは自重もありネイルシンカーを入れなくても勝手に潜って行きます。
なのでウィードの中を釣る際にはノンソルトに比べてフォールスピードが上がるので効率もあがります。
ウィードの上を釣る場合は単体ではフロートするノンソルトを使用し、1/64程度のネイルシンカーを入れゆっくり誘います。
可能な限りウィードに近づけフワフワと使用します。
オスマンダノンソルトネコリグは前回堂がも張りましたが『立ちます』
なのでウィードの上に立たせて細かくシェイクを入れては放置、シェイクを入れては放置を繰り返します。
するとギルがバイトして来る事が非常に多いです。
大事なのはココからで、ギルのバイトを感じたらルアーをピックアップせずそのまま我慢して下さい。
つまりギルのバイトを感じ続けて下さい。
すると・・・
いつのまにかバスがバイトしてますwww
もうおわかりですね!
オスマンダにギルが集まるもしくはバイトして来るとそこにバスがやって来てギルを補食してきます。
コレがギルバイトからバスのバイトに変える簡単な方法です。
オスマンダでギルを集めてバスも引き寄せる。結果バスが釣れます。
ギルバイトがあってっも我慢が非常に大事になってきますので覚えておいて下さいね!
その事が理解出来ればバイトが増発しますよ〜
そうするとそれまで沈黙していたゲストのK社長もこの通り!
1投目で見事に
釣ってくれましたwwwサイズは小さかったですが自分の事以上に嬉しかったです♪
何が凄いって今の季節の真昼は人間もバテる程気温が高くなり日差しもキツくなります。
魚からの反応も非常に渋くなります。
だけどオスマンダにそんな事は関係なっかったw
真昼であろうが関係なくバイトが頻発してました!
バイトがあるという事は非常に大事で、釣る方の集中力も続くので大切ですよ〜!
それまでバイトすらなかった状態でもバイトがあったり魚に触ると精神的にも落ちつき不思議と丁寧にルアーを操作しますね。
するとまたバイトに至ります♪
スタッガーワイド4in直リグで!
ドヤ顔もお見事です♪
暑くてバイトも遠のき何度も心が折れそうになりますが、そんな時程丁寧にルアーを操作しないとよけいにバイトが遠のく様な気がします。
簡単では無い今の状況で比較的イージーに魚から反応のあるオスマンダ!是非体感してみて下さい!