難しい!だから面白い!
週末2日間琵琶湖に出撃しました。
天候は予報通りの雨。
そして、外気温もグッと下がり夏から冬になったような気がする位寒かった…
日曜日がマリーナのトーナメントということもあり土曜日はプラ要素の高い釣行となり南湖をグルっと見て回りました。
気になるところでHUクランク、オスマンダネコを投げると比較的簡単にバイトは得れる事を確認しました。
土曜日はベイトがボトム付近に溜まっておりボトムを切らずにサーチするとバイトに至るといった具合です。
が、サイズが伸びない…
土曜日のMAX34cm.アベレージ30cm…
唯一ワイド+ジグに反応のあった浜大津のみサイズを狙えるのでは?
という感触…が、土曜日はそこで釣れてない…
マリーナに帰着後周りの人に聞いてもやっぱりアベレージ30cm未満。。。厳しい様です…。
明けて日曜日。朝から冷たい雨が降り続いてました。
状況が変わる要素は低い。ならば…と思いながら出ました。
が、釣りの面白いところです。
前日好反応だったポイントでは全くバイト無し。
タイミングもありますが、ネコリグには全く反応がなかった。
何かが違う。
なので早々に南下。
クランクとジグでサーチ開始!
1時間以上巻いても投げても無反応。
雨脚も強くなったころにいつもよかったリグが頭に浮かんだ。
ラオラだ…
そして右へ左へサーチを開始して諦めかけたその時、待望のバイト&HIT!1500g!
昨日まで30cm程のバスしか触れていなかった自分にはめちゃくちゃ嬉しかったです!
メンタルも持ち直しこのまま一気に!っと思った大佐でしたが、2本目が遠い…遠い…。
結局帰着間際に250gを追加し終了…
結果は17位。
しかし、こんな結果ですが面白いと思って釣りをしてました。
前日まで好調のネコリグが当日全くダメでその逆に同船者は前日反応の薄かったリグで立て続けにバスをキャッチ。入替まで…w
少しの状況変化や、同じリグでも誘い方、待ち方だけでガラッと釣果が変わる。
その差が結果です。
もっと自分自身経験と勉強を積み重ねないとと痛感しつつ、ラオラで来た1本のバスに感謝です。
そんな2日間でした。
また次回からの釣行に一つ課題が増えました。