ヘビダンか?オスマンダか?
朝起きた時って人は何を考えるのでしょう?
もう朝か!
やっと朝だ!
今日も一日頑張るぞ!
人それぞれですよね。
今朝の大佐は朝起きてテレビを見て「6:45」
「今から会社に行けば充分間に合うなぁ〜」
と、思った次の瞬間・・・大寝坊やん!?
大慌てで琵琶湖に向かいました。
道中前が見えない位の降雨で高速道路は速度規制。
やっと琵琶湖に着いたのは8時過ぎでした。
平謝りの大佐・・・朝からリズムが悪過ぎます。
そんなこんなで釣りを開始したのは9時前でした。
さて、今回のゲストさんは名古屋からアニキと慕われる釣り大好きおねーさんと、その仲間でした。
最近定番のスタッガーオリジナル3inヘビダンは今回も好調でした!
日に日に成長するウィードの中にある変化を狙って打って行きます。
ウィードの丈が周りと比べて異なる、ウィードが無い等がっこで言う『変化』です。
周りと違った景色を探して投げては放置。
しっかりスタッガーがボトムに着底するまで放置です。
目のまっ赤なもう何回目なんだろう?と感じるスポーニング絡みのバスや、
スポーニングが終わったアフターバスまで
ナイスサイズもスタッガーオリジナル3inヘビダン放置で釣れ
スタッガーワイド3.3inヘビダンにもナイスサイズがヒットです!
使い方はスタッガーオリジナル3inヘビダンと同じでワイドがしっかりボトムまで着底するまで放置。
この釣り方はハマれば連発というシーンも多々ありました!
今日はこのままこのヘビダンパターンか?と思いきや新しいパターンが見つかりました!
『オスマンダ』です。
オスマンダをジグヘッドで探ると・・・
ねー様にバイト!
更にバイト!
まだまだバイト!
サイズはともかくバイトが止まりません!
幅の広いバスもオスマンダでバイト!
オスマンダJHが止まりません・・・
オスマンダジグヘッドでそんあに釣れるの??
って位オスマンダがハマり、船中竿頭はこのねー様でした。
サイズア選べませんが、終日反応が出てました!
なんでそんなに釣れるの?
って位バイトが止まらないオスマンダに大佐も変えてみると・・・
口が凄く小さな、しかし体型のめちゃくちゃ良い重いバスが・・・
釣れました!
オスマンダジグヘッド!
釣ったのは南湖なのに北湖みたいな体型のバス!
いやぁ正直ここまでバイトが出ると思ってませんでした。
しかも使い方、ジグヘッドのウエイトを間違えると全く反応が無くなるマニアックな釣りでした。
この釣り方をマスターすればもの凄い釣果が出そうです。
本数だけなら軽く2桁いくと思います。
難しい使い方ではありませんが、オスマンダをどのように使うのか?
ヤバいゎ・・・このオスマンダ・・・
アフターと未だこれからのスポーニングの絡むバスの混じる今の琵琶湖。
サイズを狙うか、数を釣って混ぜて行くか
狙い方でリグは大きく変わった1日でした!
オスマンダ・・・持って行く事をお勧めします。