狙う釣りと釣れる釣り
お盆真っ最中!
世間様の休みは今日まででしょうか?
お盆の琵琶湖は凄い数のボートが浮いてましたね。
天気が良かった分釣りもしやすかったのではないでしょうか?
しかし、予想とは裏腹に真夏のお盆は毎年苦戦してるのは間違い無いですね。
大佐はJr.1号2号と先生の4人で出て来ましたよ。
暑い日が続いた事で直射日光の避けれるウィードの中の釣りをする方が非常に多い今年の夏ですが、一言でウィードの中と言っても…南湖の8割以上はウィードです。
なので相当やり込むか、釣れる場所、条件を見つけないと何処に投げていいのかもわからないと思います。
特にレンタルボートや陸っぱりでは機動力も乏しい為船団に突っ込むか、闇雲に投げる様になってしまいます。
なので、大佐は3つに絞ってバスを探してます。
1. エビ藻
2. ウィードエッジ
3. ウィードホール
この3つの中で釣れるバスを探してます。
(カッコ良くウィードの中を直リグなどでガツンと当てたいですが、わからない!w)
エビ藻はこの時期水面近くまで縦に伸びてるので裸眼でも近くに行けばわかると思います。
そのエビ藻にスタッガーワイド(大佐はツインテール4インチ)を落として行く。これだけです。
落として放置。アタリを聞いてまた放置。この繰り返しです。
やってる事は直リグの釣りも同じと思いますが、目で見て狙う物があるので精神的に楽です。
慣れてくればワイドんを投げてる最中に、次のエビ藻を無意識のうちに探してます。
ルアーを回収して次のエビ藻を探すのでは無く、投げながら次はここ、その次はこことあらかじめ探しておくとテンポ良くバスを探していけますので!
簡単にバイトが出る事もあれば、なかなか出ない事もあります。が、やり切る気持ちで投げてください^ ^
そうすると…
バスから回答があるはずですので^ ^
しかし、今回はJr.と先生にバスを釣って楽しをでもらうのが最大の目的!
なかなかエビ藻エリアでバイトが出なかったのでウィードエッジに移動!
ウィードエッジを丁寧にスタッガーワイドを投げて行くのも勿論有りですが、釣って楽しんで頂く為にスタッガーワイドツインテール2.2インチのライトキャロをチョイス!
大佐が得意とするライトキャロでバスを釣って貰う事に!
ライトキャロはシンカーをボトム、ウィードトップから離さない様にすると良く釣れますよ^ ^
キャロリーダーは50cm以上。
キャロシンカーは1.7g。
シンカーが軽いので少し動かすと浮いて来ます。
なので、ラインを出しながらボトムからシンカーが離れない様にしてくださいね!
Jr.も先生もウィードエッジキャロで…
連発しました^ ^
バイトが多い分、サイズは選べません。
が、デカいバスが釣れない訳では無く…
ツインテール2.2インチライトキャロで先生にもナイスバスが釣れました^ ^
ライトキャロに変えてから何匹釣れただろうか…
真剣にやれば軽く3桁釣れますよ^ ^
暑い夏の琵琶湖でバスフィッシングを堪能してもらいました。
次は秋かな?
またみんなで琵琶湖に来たいと思います!
Jr.先生お疲れ様でした!ありがとうございました^ ^