2012年7月14日 いよいよデビュー戦!で、ワイド炸裂!
緊張しましたが自分に出来る事を自分らしくやって行こう!と決め琵琶湖に出ました。
先週まで非常に雨が多く水温も一気に20℃まで低下していましたが、今週に入り気温が上昇し水温も25℃まで回復していました。
昨年より琵琶湖は勿論、各地で驚異的なリグになっているのが皆様ご存知スタッガーワイド4inとアベラバの組み合わせの通称『アベスタ』、そして今年に入り更なるビッグバスを捕獲する為に考え出されたカルラバとの組み合わせの『カルスタ』
その両リグが最大のポテンシャルを発揮するのがギルの動きと水温にあります。
ギルの活性化+水温上昇=カルスタ/アベスタ本領発揮
水温上昇と共にギルの活性が上がりますが、バスは水温上昇と共にシェードに身を隠しギルを補食し始めます。
広大な琵琶湖には屋根も無く、水中でシェードを形成するのがウィードとなります。
その中でもエビ藻は縦に長く伸びシェードを形成しやすくなりバスには格好の隠れ家となります。
そこにカルスタ/アベスタを投入すると、そのフォール特徴であるスパイラルによるフォールが効果を発揮します(^^)ビックリするくらいバスのスイッチが一気に入りますょ♪
開始早々は風が強く水中に流れが出来ていた為アベスタでサーチ開始!
ワイドは最近絶好調のソルティーペッパー(通称:シンデルギル)
フォール中にひったくるようなバイトがありHIDEUPデビュー戦初バスを見事GET出来ました(^^)
なんと今年最大魚をアベスタフォールでGETしました♪
風も落ち着き、カルスタ2.0g 5/0 でサーチ!
ワイドはチャートグリーンゴールドF!こちらも最近好調なカラーです♪
また風が吹いたのでアベラバにチェンジしてみると・・・
カラーはグリパングリーンゴールドF
こちらはダークウォーターメロンブルーFで!
さらに同船者にも
アベスタ ソルティーペッパーで!
こちらはカルスタ2.5gピーチキャンディー(ババシャツカラー)で!
見て頂いた通りカルスタ/アベスタを水の流れや、風の状況で使い分けてます。
更にエビ藻の生え方や魚の活性状況によっても使い分けが必要となります。
水の流れ、風が強ければアベスタ。水が静止状態、無風微風であればカルスタ。
本当に些細な事で釣果が大きく変わりますよ(^^)
皆さんも是非試してみて下さい♪
なんとかHIDEUPデビュー戦をこの様な釣果で終われましたwww
今後も皆さんに情報を配信して行きますので期待してて下さいね♪