トーナメンター必見!
HIDEUPスタッガーオリジナルシリーズがFECO認定取得し、『FECO』マークが付くようになります!
つまり、トーナメントで使用出来る!スコーンリグが使える!という事になります!
是非、トーナメントに出場される方は使用して下さいね!
ちなみに大佐は何故かFECOリーダーの資格を持ってますwww(どうでも良いですがw)
さて、さて、皆さん今年はもう初釣りに行かれましたか?
既に魚を手にしてる方もそうで無い方も冬場はなかなか魚に触るのが難しいのは事実です。
が、昨年の南湖は真冬にも関わらず高確率で魚を触る事が出来ました。
アラバマ系リグが大当たりでしたね〜。
が、今年は正直あまりアラバマ系リグで釣れてるという声が聞こえて来ない。。。
何故か?
昨年と今年の明らかな違いは『ベイト』です。
(写真は昨年の魚影です。中層の帯状に広がるのがベイトです)
昨年は南湖のあちこちで氷魚によるベイトの群れが多く確認され、高確率でその群れの近くにはバスが居ました。
が、今年が少ないというか、昨年が異常に多かったので今年は非常に難しく感じてる方も多いのでは無いでしょうか?
という大佐もその一人ですw
では今年はドコにバスが居るか?
A.いつもの場所ですね。
つまり、ウィードが残っており水温がある程度安定するエリアにバスが多くストックしてますね。
今年は昨年程ベイトが居ないため、冬の定番ルアーによるリアクションが非常に有効のようです。
メタルバイブレーション『鉄板』によるリアクションですね。
Q.HIDEUPにメタルバイブレーションはありませんが?
A.ラオラを使用します。
Q.ラオラは水深の浅いエリアで巻くイメージがありますが?
A.ラオラはシンキングなのでしっかり沈めて使用する事になります。
Q.ゆっくり沈むので・・・
A.直リグシンカーを使用してみて下さい。
っと、ざっと書きましたが、ラオラを鉄板の様に使用してみて下さい。しっかり沈めてアクションを加える。
必要に応じてノガレス『QUICK CHANGER』を使用し、5/7/10gを使い分けてみて下さい。
おもしろい動きと抵抗を実感して頂けると思います。
動きについては今度動画に撮ってみます。
通常のラオラの状態、5gを付けた時、7gを付けた時、10gを付けた時、全ての動きが異なりますよ♪
冬から春に移る頃にはこのラオラがものの見事にハマりますよ♪
春はただ巻きで、夏はウィードトップを、秋は速巻きで、冬はリアクションで♪
ラオラは春夏秋冬使えるルアーに仕上がってます。
誰よりも早く春の訪れを実感させてくれるルアーはラオラかも知れませんね。
でもって、コレからのトーナメントはスコーンで決まり♪
今週末の大佐は雪山に行って参ります!
帰って来たら琵琶湖に行きたい!ってか、釣りたいぞ!