今日も琵琶湖に出撃しました!
水温も一気に上がり12℃〜13℃となってました!
ウィードフラットエリアではスコーンリグで反応がありました!
今日は何を言っても『ウープス3インチ』の日でした!
釣れた魚の8割がウープス3インチジグヘッド!
時折予報に反して風が強く吹き付けましたがラインを張らず同じレンジをキープするのがキモになったのではないでしょうか?
明日も出撃予定ですが、恐らく出来ても昼まで。
雨が止む頃にマリーナに戻る予定です!
明日も出れたら触る様にがんばります!
年度末、増税前って事で何やら世間様は慌ただしい様子。
ルアーショップでも値札の付け替えの最中セールを行っていたりで大変そうですね。。。
そんな大佐も毎日バタバタと過ごさせて頂いております。
月末まであと4日。。。でも月が変わってもバタバタは続くと予想してますが・・・
そんな大佐ですが、何気に昨年の今頃どんな釣りをしてたかな?と探ってると
圧倒的にスコーンリグで釣ってますが、スタッガーワイド2.7インチの釣果も目立ってました。
温かい日が続いてバスがシャローに上がるタイミングでは昨年スタッガーワイド2.7インチJHでのみで釣ってる時期がありました。
バスの活性も徐々に上がり出して3M→2M、2M→1.5Mと魚がシャローに刺し始めた頃の事です。
そしてスタッガーオリジナル3インチヘビダン、スタッガーワイド4インチヘビダンにも反応が出始める頃です。
毎年スコーンリグ、ワイド4インチヘビダンでの釣果が目立つ春ですが、ある狭い範囲ではスタッガーワイド2.7インチやオスマンダと言ったライトリグで釣果が伸びる事が多いです。
ライトリグでじっくり探る釣りが良くなって行き出します。
そしてスポットを見付けたら1日中釣れ続けたりするのもライトリグでありこれからの季節です。
ボトムに生え始めたウィードの新芽に絡める様に探るにはライトリグは不可欠です。
夏のウィードの濃い時期ではライトリグはラインが細くて不安要素もありますが、今の時期は未だウィードも薄くをウィードに巻かれてブレイクってことは殆どありません。
スコーンやワイドヘビダンの様なダイナミックな釣りも良いけど、ライトリグを駆使して獲る春のバスはエキサイティングで大佐は好きです。
なのでライトリグの準備も始めます。
週末はどんな釣りが有効なのか?
そんな事を考えてるだけでも騒がしい日常から少し抜け出れるのもバスフィッシングの魅力です。
釣り仲間もたくさん居る大佐ですが、桜の様に魚を捕って談議に花を咲かせたいと思います。
一日雨が降り続いた大阪…
やっぱりこの時期の雨は気温が高くても肌寒いですね。
そんな今日の大佐は祭りの寄合に。
月1回の定例会でした。
仕事、釣り、祭。
大佐の一年はそんな感じですw
さてさて、今日の雨で水の中はどうなるのか?
週末も頑張って春と向き合うつもりです!
(ちなみに土曜日も雨予報ですw)
狭いエリアでしっかり結果を残してきます!
じっくり狙うならオスマンダ、速い釣りで反応するならラオラ、巻いて反応が出るならスコーンリグ。
この攻め方で徹底します!
ところで自衛隊の桜はいつ咲くのでしょうか??
これも自然相手のバスフィッシングの楽しみの一つです(^-^)
四季を身体に感じて来ます!
今日も一日温かかった!
桜も今週には咲きそうですね!
桜を見ながらバスフィッシングもいいですよ♪
さてさて、そんな今週ですが、大阪府南部の野池から釣果報告が来ました!
スタッガーワイド4インチ #129 ブルーマジック!
直リグでの釣果です。
野池でもスタッガーワイドが活躍してます!
琵琶湖ですが昨年の今頃はスコーンリグでガンガン釣れてました。
今年もそろそろスコーンリグが本来のチカラを発揮すると信じてます。
今週のこの気温だとバスも一気に動き出すと思います。
スコーンリグでまだ魚を釣った事が無いという人もたくさん居ます。
スコーンリグにはHUスコーンジグとスタッガーオリジナルの組合せでOKです。
投げて巻く。その作業の繰り返しです。
巻くコツですがウィードの表面をかする程度に巻く位のスピードが良いです。
とにかくゆっくり巻いて下さい。
巻いてる途中で速いかな?どの変をルアーが泳いでるのだろうか?
と、疑問を感じたら巻くのをやめて一度ボトムもしくはウィードに当ててみると自分のルアーがどの辺りを泳いでるのかわかりやすいですよ!
ある程度巻いてる時は手元に重みを感じますが巻いてる途中「フッ」と感覚が無くなる事があります。
それがバスの辺りです。
勿論、ガツン!と明確なバイトもありますが、基本的には軽くなる事が多いです。
スコーンリグにはその他に『前兆』と呼ばれる前当りがあります。
巻いてる最中に「コツン」と小さな当りが出る事が多いです。
これもバイトなんですが、決して『合わせないで下さい!』
コツンと小さなバイトがあっても巻くスピードは変えず巻き続けてください。
そのうちにバスが反転します。
その時は手元に明確な生命感が伝わってきますので一気にフッキングをして下さいね!
HUスコーンジグは9gから使用する事をオススメします。
慣れて来たら水深や状況に合わせて重くしたり軽くしたりして調整が出来る様になります。
ラインですが大佐はフロロ20LBを使用してます。
ロッドはMH以上の物を使ってます。
スコーンリグで釣れる魚はとにかくデカイです。。。
なのでそのデカイバスに巻けない様なタックルセレクトも必要となります。
デッカいのを掛けてラインブレイクなんて嫌ですからね!w
週末はあいにくの天気予報ですが、もう春です。
春らしい釣りをしたいと思ってます。
まだまだ勉強の身ですが真剣に琵琶湖と向き合いたいと思ってます。