本日琵琶湖に出てきました!
いつもの社長と2ヶ月振りの晁直くん!
湖上に出て最初に驚いたのは水温。
先週25℃あった水温が22.5℃まで下がってました。
大雨と放水の影響ですね。。。
先日までは早朝から太陽が昇るまで非常に活性が高かったですが、本日は簡単には釣れずバスを探す所から。
更に朝から南風は結構吹いており条件としては良く無かったです。
水色も抹茶オレのような濁りが入り込んでいた・・・
序盤スタッガーワイド4inへの反応が薄くなかなかバイトに至らない。
水温低下によって活性が悪くなってるのか?
なのでサイズダウンしてスモラバ+スタッガーワイド2.7inに変更するとバスが喰ってきました!
#115 シナモンブルーギル
徐々に太陽が上がり水温も少しずつですが上がって来た頃からギルバイトが増えて来てバイトラッシュ!
オスマンダやスタッガーオリジナル改で連れ出すもこのサイズ。。。
水温上昇と共に小バスの活性が上がってました。
ギルが目視出来るのは湖流と風の影響の少ないエビ藻等の風裏側。
ワイド4inに変えて落としていくと待望のバイト!
逆光ですがナイスサイズ!
#115 シナモンブルーギル
水温の上昇も早く午後には24℃台まで上昇。
相変わらず小バスはポンポン釣れますが中にはこんなバスも混じる展開。
午後からは南風爆風となりシーアンカーを落としてキャロの展開に。
数は釣れるんですがサイズが伸びず大きく作戦変更。
辿り着いたのは沖に浮かぶウィードマットエリアでした。
ウィードマットエリアに行くと湖流、風の影響も少なく目視でベイトがたくさん確認出来ました。
そんなマットの周り、上をワイドやフロッグで誘うと水面に大きな水柱が・・・
慎重にランディングして出て来たのは
これまたナイスサイズのバス!
そんなマット周りにスタッガーワイドを落とすとバイト多発!からの〜
ナイスバスー!#115 シナモンブルーギル
マットを風上に見てワイドをキャスト。
マットの切れ目に落としてゴゴン!とバイトの展開でした!
水温低下の為季節を少し巻き戻し、よりフィネスな喰わせの展開で。水温が上がるとサマーパターンであるワイド4inの展開に!
そのパターンが良かった今日の琵琶湖ででした。
今日は天気は良かったですが、爆風により変な濁りがあったため、少しの光量でもしっかりラメがアピールをしてくれるシナモンブルーギルが大活躍でした。
今日釣った9割のワイドはシナモンブルーギル!
水質の奇麗な状況ではワーム自体が透けてゴースト化になり、濁りやローライト時にもしっかりアピール。
何と言ってもギルをイミテートしてるのでギルの目視出来るエリアでは強いです。
このシナモンブルーギルは大佐のよく使用するカラーBEST3に入るカラーです。
どんな状況でもしっかり結果を出してくれるシナモンブルーギル。
タックルボックスに絶対入れてる信頼のカラーです!