スコーンリグの使い分け。
スコーンリグの使い分けとして今までブログでも書いて来ましたが、週末の釣行に向けてもう一度おさらいを。
スコーンリグで使用してるスタッガーオリジナルは5インチと6インチです。
スタッガーオリジナル5インチはテールのピッチ(振り幅)は細かく、スタッガーオリジナル6インチはテールのピッチ(振り幅)が大きいです。
オープンウォーターでどこにバスがいるか分からない時はピッチの大きいスタッガーオリジナル6インチを。
逆にウィードエリアやマンメイドストラクチャーをタイトに攻める時はピッチの細かいスタッガーオリジナル5インチを使ってます。
また、スタッガーオリジナル6インチの方が5インチに比べゆっくり巻いて誘うのにたけていて、逆に早く巻いて誘うなら5インチの方が6インチより長けてるように思います。
使用するジグもウィードの薄いエリアやストラクチャーを狙うならノンブラシガードタイプを、
ウィードエリアやウィードの中を狙うならブラシガード有りを使用してます。
同じスコーンリグでも、使うトレーラー、使うジグでターゲットとするバスが大きく変わります。
巻きながらたくさんの事を考えてるのもスコーンリグの特徴です。
ただ巻くだけでは無く、ウィードやボトムを感じながら巻く事が大事です。
それさえ出来ればあとは無心で投げ続けるだけです^ ^