『HU-シャッド』
大佐はプロトを使用してますが、先日のHU釣り大会の際に製品版を同船した太田さんが使われてました。
プロト版のSFと製品版のSP。
どちらも釣れるんですが、今の琵琶湖では製品版のSPモデルの方が圧倒的に集魚力が優ってました。
全く同じカラー、同じアクションを行なっての話です。
間も無くの販売ですが、製品版が市場に出てからの釣果が今から楽しみです^ ^
HU-シャッド販売直前にスタッフ乃村くんの実釣動画が公開されましたので是非見て下さい!
とにかくシャッドという軽いルアーなのに良く飛ぶという事、固定重心の為高速リトリーブでもスイム姿勢を崩さないという事。
このあたりに注目して頂ければと思います!
リンクをクリックで動画再生です。
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秀雄さんが何度も何度もこだわってテストして生まれたHUシャッド。
販売は間も無くです!
昨日はハイドアップ忘年会!
まぁ良くこんなに愉快なメンバーが集まったものだと実感するメンバーでの忘年会w
開始10分でフルスロットルな忘年会です!
初対面でも関係なく10秒で打ち解けるようなメンバーです。
秀雄さんもこの通り・・・店員さんですw
東北・関東・関西・四国・九州から集まったメンバーはみんな個性的w
増田くんも1年前とは大違いでした!
1次会、2次会最後は3次会までの忘年会!
とても・・・全て書けませんが・・・
とにかく笑いの絶えない忘年会です!
そんな忘年会明けの今日はみんなで琵琶湖釣行!
琵琶湖組のボートに同乗して頂きみんなで琵琶湖を体感しに!
あら?大佐と同じ名字のこの方も!
修二くんまた一緒に釣りを!!(約束です^^)
琵琶湖で釣りを満喫してみんなでランチして最後はぶっ飛ばされる始末。。。
とにかく全て書けませんが・・・
この2日間共にした時間は何物にも代えがたい大佐の宝物になりました!
2日間お疲れ様でしたー!
季節が進んで冬っぽくなってきましたね。
水温も徐々に下がって来て1週間前まで13℃台だったのに、先日の水温は11℃台。
冬に向かってますね。
が、これは感覚的な事になると思いますが、毎年バスの釣れる時期が少しずつ伸びてるような気がします。
大佐が釣りを始めた頃は12月って冬のイメージで3月後半まで釣れないイメージでしたが、近年はどうでしょう?
12月ってまだまだ釣れる月ですよね。
釣り方は春や夏と違って来ますが、冬には冬の釣り方があります。
春や夏は言い方は悪いですが、適当に投げてルアーを動かしてもバイトが出ることがありますが、冬は適当にルアーを投げてもバスからの反応は・・・
ありません。
しっかり狙ってルアーをアプローチしないとバイトも反応もないのが冬です。
今まで無意識に行ってる動作を精査して精査して丁寧に丁寧に誘って初めて「コツン」とバイトが出る季節になります。
永野くんもブログで書いてましたが、これから寒くなって水温が下がってくるとラッキーフィッシュは無くなります。
ハイドアップルアーならこれからの季節はHU-クランク、ジグ+スタッガーオリジナル、アラバマリグ+スタッガーオリジナル、これから出るHU-シャッドがメインになります。
HU-クランク
1月の一番低水温期でもバイトを誘発する冬のクランキング。
アモキハマの徹底を意識してウィードの葉っぱ1枚にも気を使う位丁寧に巻く事が重要。
ジグ+スタッガーオリジナル
ロッドでジグをアクションするというより、ラインスラッグを使ってジグをアクションするという書き方の方がわかりやすいジグアクションで誘う事が重要。
アラバマリグ+スタッガーオリジナル(スタッガースリム)
ベイトのレンジを意識して一定レンジを丁寧に巻く事が重要なアラバマリグ。
大佐はアラバマリグでもアモキハマを徹底してます。
但し、アラバマリグはウィードに当てて聞くのでは無く、ウィードにコンタクトしたと思ったら少しリーリング速度を早くしてウィードを回避してます。
HU-シャッド
前回のブログでも書きましたが、HU-シャッド60SPは「止める」と言う事が非常に重要になります。
動かすことでバスを誘い、止めた時にバスを仕留める使い方です。
動かすことよりも止める事に意識を置いて使う事がシャッドで釣果をあげる為の必須事項と大佐は考えてます。
「冬」は決して簡単な季節ではありません。
バスを釣るために色々考えるのも冬の醍醐味です。
1匹の価値が大きいのも「冬」特徴です。
しっかり防寒対策を行って貴重なバスを獲りにに行ってみてください!