ダイナマイトアクション虎の巻とカラー
今、巷で話題の『ダイナマイトアクション』はご存知でしょうか?
HUスタッフのロベルトバッジォみたいな乃村君がガイドでやってるジグアクションです。
たまらんばい永野くんの『日野の2トン』
ダイナマイト乃村くんの『ダイナマイトアクション』
ハイドアップは独特な名前の付け方をする方が多いですね…w
さて、そのダイナマイトアクションのキモとなる部分を乃村くんが自らblogにUPしてますので添付しておきます。
是非読んでイメージしてみてください!
https://www.hideup.jp/blogs/nomura/index.php?mode=permlink&uid=13709
読んでみるとスタッガーオリジナルを使う時のカラーも何となくどれを選べば良いのかわかりますよね。
今の時期のダイナマイトアクションをメインに行うなら銀色のベイト(氷魚やハス)などを意識して#147ヒウオ や#146シルバーシャッドがベストマッチです。
#146 シルバーシャッド
#147 ヒウオ
逆に、たまらんばい永野くんがこれからの時期に必ず行う日野の2トン(通称ジグトントン)であれば大佐はナチュラルスモークシャッドを好んで使います。
理由は簡単です。
甲殻類、特にエビにカラーが似てるからです。
で、#155 DDD
春は婚姻色になるベイトを、夏はザリガニを。
が、このカラーの大きな特徴は水の中でルアーのカラーが見苦しく変わるところです。
DDDはパッと見たら赤色です。
が、水深4mを超えるとこれは『黒』に変わります。
※イメージです
赤色が水の中では1番早くなるなるカラー。
4mまでは赤色、4mを超えると黒色。
目に見えてカラーが変化する。
バスから見ても同じ事なんだと思います。
ワッキーやスタッガーワイドなんかと考え方は同じで見える、見えないを繰り返せるカラー。
それがDDDです。
なので、甲殻類(エビ)を意識して使う事と、コントラストの変化を意識して使う事が多いです。
ただこれは水の色や状況によって変わって行くので基本的なベースとして捉えてもらえたらと思います。
最終的には実践や経験を基に自分のカラーを見付けて行くようになりますので^ ^
アクションの話からカラーの話に変わってしまいましたが、どれか一つでも参考にして頂ければと思います^_^