リレー便の合間の短時間で5発!!最近の好調オリジナル3色で!
最近好調なオリジナル3.5インチの3色がやっぱり好調!
まずはシルバーシャッドG!
最近は雨がひと段落して、天気がいい日も増えてきました。それにつれて風が強い日も多くなってきて、正直マゴチが釣りづらいコンディションでもあります。
これは、マゴチ的にではなく人間的な問題です。風が強いことで釣りがしずらいがために、マゴチが釣りづらいという事です。
続いてチャートオレンジBF!!
風が強い日の対策としては、まずはしっかりと着底したことがわかる重さのジグヘッドを使用する事。個人的には、相当重すぎない限りは、重いからと言ってマゴチの食いが悪くなることはないと思っています。
この日は水深5mくらいで風速8mくらいでした。この場合僕は25gを使用します。30gくらいまでは食いは変わらないと思います。
お次もチャートオレンジBF!!この辺から少し魚のサイズが小さく…
次に、ラインメンディングをしっかりと行う事です。
①投げた時に余計な糸を出さないようにサミングをしっかりする事。
②フォール中も糸を張り気味にして余計な糸を出さないようにする事。
こうすることでしっかりとルアーが着底したことがわかり、余計な糸が出ていないのでアクションをすぐに始める事が出来ます。
チャートオレンジBF3連発!小さいですが…
アクションはいつものリトリーブ2回転からのテンションフォールのアクションです。ここで重要なのはアクション中の着底がしっかりわかるかなのですが、手に来る感度でイマイチわからなければ、ロッドティップで着底を感じるようにしましょう。
ロッドティップをよーく見ているとテンションフォールの時は、少しティップがお辞儀をしていて、着底の瞬間にまっすぐになります。他にはラインのたわみ、フケで着底を感じる方法もあります。
いずれの方法にせよ、着底はしっかりとわかるようにしましょう。着底がわからないとボトムでアクションができているのか、できていないのかがわかりません。
最後はアジグロー!!これもちと小さい…
今回はリレー便の合間の1時間ほどでの釣果でしたが、短時間で十分な釣果を得る事が出来ました。風が強いと釣りが難しくなりますが、ジグヘッドを着底がわかる重さにして、ラインメンディングを行い、アクション中の着底を手感度だけでなく目感度でも感じることで、風が強い中でも釣ることができるようになります!
べた凪ピーカンで入れ食い!なんて日はそうそうありませんので、様々な状況に対応できるようにしておくといつでも釣果が出せるようになりますよ!風が強い日はちょっと
気にして釣りをしてみてください!