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    コイケシュリンプの濃い毛が生むチニングにおける2つのメリット

    2021-08-02 01:38:15

    更に引き続きチニング記事です。

    川のコイケシュリンプズル引きに必須の二つのアイテム!

    川のチニングはコイケシュリンプのボトムリトリーブで広く探れ!

    狭い&根がかりポイントにはワイドホグのボトムバンピングで攻めろ!!

     

    やっとコイケシュリンプネタまで到達です(^^;)

     

     

    前回までは川のチニングにはズル引きが有効で、ズル引きアクションにはコイケシュリンプがハマります。で、コイケシュリンプのズル引きに必要なアイテムはこの二つっていうことをお伝えしました。

     

    で、コイケシュリンプが釣れる理由なんですが、魚じゃないんで分かりませんってのも正直なところなんですが一応僕なりの見解を書いてみます。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

    まず、コイケシュリンプの使い方は前々回お伝えした通りズル引きです。ボトムをドンドンさせながらリトリーブしてくるアクションでキビレが釣れます。

     

    その使い方においてコイケシュリンプのアクションは無波動・強抵抗です。これはコイケシュリンプにはシャッドテールやカーリーテールのような波動を生むものがなく、ボディに生えている多くの毛の抵抗によるものです。ちなみにコイケシュリンプのコイケは小池さんが考えたからコイケではなく『濃い毛』でコイケです。

     

    無波動って言うのは魚の好みの部分なので、正直釣れる理由は分かりません。というかお客さんの釣果等を見るに実は無波動よりも強抵抗の方が実は釣れる理由になっているのではないかと思っています。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

    コイケシュリンプの毛はボディ全体に生えており、この毛を自分好みにカットして使うのが本来の使い方です。チニングではとにかく抵抗を強くしたいと思っているので、この毛をあえて一切カットせずに使用します。

     

    抵抗を強くするとどうなるか。まずはルアーが動かなくなります。抵抗が強いので震えたりとか、首降ったりとかそういうアクションが一切生まれない、ズル引きしてる最中は少し太めのただの棒になります。これがまずは重要な部分だと思っています。

     

    キビレに限らず一直線に動くルアーが効く場面は他魚種に多々存在します。例えばメバルやシーバスでI字系と呼ばれるルアーが効く場面であったり、同じタイ類でいえばタイラバも軌道がぶれない巻き方をする方が釣れます。キビレもこれと同じで一直線にブレないでアクションをするルアーに反応がいいから、コイケシュリンプのような毛の抵抗を使って、ルアーを一切ブレないようにすることで反応が良くなるのではないかと思っています。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

    その上で釣り人にもメリットがあります。抵抗が強いとズル引きの釣りがしやすいんです。

     

    ズル引きの釣りはボトムをリトリーブする時のドンドン感が重要と前々回にお伝えしました。ドンドンと砂の凹凸を叩くようにリトリーブするとキビレが釣れるのが、このズル引きの釣りです。ですのでこのドンドン感がこの釣りの命で、ドンドンを感じないとこの釣りは成立しません。このドンドンがコイケシュリンプを使うとわかりやすくなります。感覚的にはドンドンのボデュームが上がるイメージです。

     

    ズル引きの釣りとは言いますが本当にズル引きしてはルアーはドンドンしません。ドンドンさせる為には若干ルアーを浮かす必要があります。その為にはシンカーの重さを必要以上に重くしてしまうと底はとれますがルアーが浮いてくれないので、シンカーは適当に軽くする必要があります。軽くするとルアーが浮き上がって底が取りづらくなってしまうんですが、この浮き上がりをコイケシュリンプの毛の抵抗で抑えてボトムから離れないようにしているので、軽いシンカーでも釣りがやりやすく、ドンドン感も強く感じるようになります。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/08/02

     

    毛の抵抗でドンドンを感じやすくして軽いシンカーでも釣りをしやすくする。更にドンドンさせた際にブレてしまいがちなルアーのアクションを毛の抵抗で抑えて一直線感をだす。チニングにおけるコイケシュリンプのこの二つのメリットに気付いてから川のチニングが本当に釣れるようになりました。

     

    まだコイケシュリンプのメリットはありますので次回また書きますね。

     

    続く