佐々木さんのマゴチ釣果報告!HUミノー111Sでシーバスも釣れてます!
雪!まさかの雪!今年の冬は中々関東では降らない雪も多い冬。1月よりも2月3月が雪の日って多い気がするので今後が心配です…
と言いつつ今日の最高気温は17度で今朝まで南西超爆風。風と雨は嫌!雪なんてもってのほかです!安定感のある平穏な天気に2月は期待したいです(´;ω;`)
という事で、天気が良い日におススメな釣り。というか風が弱い日にチャンスあり!な釣りがヒラメ、マゴチを狙うフラットフィッシュの釣りです。
アイランドクルーズ宇佐美艇でマゴチチャレンジ成功の佐々木さん!スタッガーオリジナル3.5アカキンで!
佐々木さんのコメント「アタリは結構あったんだけど、バラしたりかけ損ねたりで…」何やってんだー!!
と、言いつつアタリが出るけど掛からないは仕方がないは仕方がないです。マゴチ釣りあるあるです(笑)
アタリの数の割にフッキング率が悪いのはマゴチ釣りの特徴でもあったりします。
そもそも正直、真冬のフラットフィッシュ釣りは簡単に釣れる釣りではありません。アタリは少ないのが普通です。マゴチはもちろんですが、冬ビラメと呼ばれる、冬の魚ヒラメに関しても最低水温期である1月2月は中々釣るのが難しくなってしまうのが正直なところです。その中でもどうにか1匹!を狙うのであれば、コンディションを選んだ方が確実です。
特に風がキーで、風が吹いてる日、もしくは大風の次の日は厳しい予報です。穏やかな日、特に穏やかな日が続いたときがチャンス!フラットフィッシュチャレンジ日和です。
風が吹いてる、フラットフィッシュの反応が悪い。そんな日でもご安心を!シーバスは釣れてますよ!(笑)
HUミノー111S レッドヘッド!昼でもレッドヘッド釣れます!!
以前からお伝えしている通り、現在はジギングとキャスティングを組み合わせてシーバスは狙っています。キャスティングでシーバスを狙っているエリアはフラットフィッシュ狙いのエリアとエリア自体は一緒なので、即座に釣りを切り替えることも可能です。
キャスティングで釣れるシーバスは50センチ前後のフッコサイズが主体です。釣れるシーバスのほとんどがこのフッコサイズといっていいほど釣果の割合としては、非常に多くの割合を占めるのがこのフッコサイズのシーバスなのですが、日に1匹~3匹程度70~80アップの魚が混じるというのが最近のサイズ感です。残念ながらHUミノーではありませんでしたが86センチという、ハイシーズンでも貴重なランカーサイズまで上がっております。
日によって違う部分はありつつ、基本的にはジャーク中心で釣れているのがここ最近の傾向です。僕的には結構珍しいと思っているのですが、ジャークしっぱなしで、巻きの動作なしが一番釣れる日もあったりしちゃいます。
メインベイトはカタクチイワシです。鳥山になってボッコボコボイルの時もあったりしますので、ベイトはエリアに豊富に存在しています。ベイトがいるからこそ、シーバスにルアーを見切られない動きであったり、シーバスの捕食スイッチを入れるための動きが必要となり、最近はジャークが有効になるのではないかと思っています。
ジャークが有効なアクションではありつつ、基本的にはリトリーブとストップをどう組み合わせるかが冬シーバスの釣果を出せるか出せないかのカギです。正直アクションの組み合わせは日によって、もしく時間によって変わってくるので、コレ!というのは今の時点ではっきり申し上げられません。ですが、見つけられれば連発!見つけられないとポツポツ…なクセがはっきり出るのが冬シーバスの特徴ですので、答え探しを楽しむ楽しさが冬シーバスにはあります!
東京湾の冬シーバスミノーゲーム&フラットフィッシュチャレンジ!感染症対策をしっかりして安全に釣りを楽しみましょう!