遂に発売スエハデオレンジとスエジミグリーン!今回はスエジミグリーンのご紹介!
前回は#S-200スエハデオレンジについて紹介させていただきました。
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今回は#S-201スエジミグリーンについて!
スエハデオレンジは派手(アピールカラー)のオールマイティですが、対するスエジミグリーンのテーマは地味(ナチュラルカラー)のオールマイティです!
派手のオールマイティスエハデオレンジ、地味のオールマイティスエジミグリーン、この二色でほとんどの状況をカバーしてしまおう、もしくは状況を把握するパイロットカラーになってもらおうというのが、今回のオリジナルカラー二色の狙いです。
まずボディですが、
ものすごく暗めなグリーンパンプキンにしました。よく見るとウォーターメロンのようなグリーンではなく、茶色っぽいグリーンです。個人的には暗めなグリーンというカラーは非常にオールマイティに使えるカラーだと思っています。特に、マゴチ釣りにおいてはいつでも使えるナチュラルカラーとして重宝するカラーです。
地味=ナチュラルカラー、と考えると、日中のシャローにおいてはグリパンは場所や潮に一番馴染むカラーだと思います。場所や潮に馴染むカラーが一番のナチュラルカラーです。また、深場や、曇天の時などの光量が少ない場合は暗いカラーがさらに暗くなり、黒っぽくなることでシルエットがはっきりしたり、収縮色となり小さく見える、という狙いもあります。
ラメについては、シルバーホロのラメをかなり多めにいれてもらっています。これについては、ベイトフィッシュのシルバーを強く意識した意味合いがあります。
なぜか?という問いに明確に答えられませんが、カタクチイワシなどのベイトがたくさんいるエリアではグリーンのボディが効くケースが非常に多いです。僕は従来、ジグヘッドにブレードをつけることでベイトフィッシュシルバーをイミテートしてそういったケースは狙っていたのですが、それをボディのラメだけで演出しようという狙いでシルバーラメを多めに入れてあります。加えてブレードを付けることで、さらなるアピール力のアップにも期待ができます。
場所や、潮になじむボディカラーと、ベイトフィッシュに模したシルバーラメが演出するナチュラルカラーがスエジミグリーンです!
ちなみに釣果の写真が手元にありませんが
先日撮影したHIDEUP動画ではしっかり釣れてますので乞うご期待ください(笑)
次回は使い方や比較を紹介したいと思います!