午後から
今日は暑い日中からあえて湖に出てみました。
この暑い中、強い釣りは封印してライトリグやれば釣れるのか!?がテーマ。
暑いってわかってても暑いです…
今日は時折ヒンヤリした風があるだけマシだったと思いますが…
ミックより南エリアを西岸&東岸を大雑把にチェックしてみました。
最近行ってないポイントを中心にチェック。
琵琶湖って状況悪くてもライトリグ投げれば釣れるのが良さ。
サイズを出すために強い釣りの出番が多いのが琵琶湖で、ライトリグはなかなかクローズアップされないのが現実です。
でも今は…ライトリグでもそうは誰でも簡単に釣れる状況じゃないですね。
パッと来てパッと釣れる状況ではないのが今の琵琶湖。
そんな琵琶湖で確実に1本を釣っていただくには…
針外しテスト中…
重いので簡単に外れるのがいい!?
水通しが良いボディーウォーターがらみで、ウィードエッジがはっきり出てる部分ではなく、まばらにダラダラしてる部分で魚探に反応がある場所。
赤野井沖や下物沖がわかりやすくオススメです。
ウィードの中からすぐに出られるような場所が単純にオススメですね。
ウィードエッジだとウィードの中、外、ウィードのない場所とワンポジションで複数狙えます。
強い釣りでもそうですがライトリグでもキャスト後のステイが凄く大事です。
今日投げてたオスマンダのネコリグも、ファーストフォール後しばらくしてから食ってくるって感じでした。
暑い日が続いてるのでウィードの中ばかり意識するけど、ネコリグで軽くウィードの中に入れてやるのも効果ありです。
真っすぐ縦にスーッと落とすために、フォール中はラインテンションはフリーにしましょう。
シェイクしたい気持ちをおさえてジーッと我慢…
シェイクじゃなくズル引きで丁寧にウィードの隙間に落としていく感じなので、隙間にネコリグがスーッと落ちたと思えばすぐにベールをおこしラインをフリーにしてやりましょう。
ギルのバイトも増えてきましたね。
明日も参考になるような釣り方を探してきま〜す!