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    トップ50最終戦

    2010-09-30 07:44:42

    明日からトップ50最終戦初日。

    20100930123146.jpg


    今からラインを巻き替えて明日の準備を...
    風呂入ってとっとと寝ます...
    明日から頑張ってきます!
    釣れっかな?

    プラ初日

    2010-09-29 13:09:52

    プラ初日。
    プリプラ最終日よりもかなり減水しているので前半は苦戦...
    数は釣れてもサイズが小さい...
    色々考えて狙う方などを変えていくとサイズアップする場面が増えてきました。
    が...狙って良いサイズを釣ることは難しい状況です。
    良いサイズを手にすることによって少しは自信が持てた一日になっただけヨシです。

    20100929145627.jpg


    このサイズでも5本揃えるのが難しい試合になりそうです。
    明日が最後のプラ。
    良いパターンを見つけられるように頑張ります。。。

    到着

    2010-09-28 07:49:25

    20100928164752.jpg

    減水して別世界になってます。

    どんどん接岸してきています

    2010-09-27 12:17:20

    今日の北湖は一日中ベタ凪!?
    そう思うほど波も風もなく穏やかでした。
    いつもは荒れることにビビリながら北上していくが、今日の様子だったら大丈夫かと思って安曇川まで範囲に入れた。
    近江高島周辺まで行くとアユが接岸してきている。
    水質は相変わらず悪いけど、そんなエリアはホットですね〜。
    アユボールのしっかりボールらしくなっている姿がよく見られます。
    ワッパーの水面引きに好反応!

    DSCN5701.jpg


    しっかりやれば数釣れます。
    でかいバスも食ってきます。
    が、残念ながらゲストの方一回づつ50オーバーをかけたもののラインブレイク...
    少しずつ北湖湖西南エリアもアユが接岸するはずなので今後もワッパーが楽しみです。
    アユが接岸すると、砂浜とウイードの間のドシャローにアユが群れたりするので、ウイードやブレークのアウトサイド以外に、こういったシャローも狙い目になってきます。
    今日は最後まで穏やか!?だと思ったんですが甘くはなかったです...
    ん!?少し風が出てきたと思ったら既に手遅れ...
    一気に海になりました...
    無理な走行をしないことを判断し、1時間ほど近江舞子で避難。
    波が収まらなかったらのことを考えて陸送の手配も準備。
    少し波が緩くなったので、そのタイミングで一気に東岸の長命寺へ。
    東岸に近づくと波はどんどんなくなり、岸側近くは波が全くないほど穏やか...
    フ〜良かった良かった...
    数日前の雨の影響で東岸は濁り気味。
    今度はワッパーをフォールさせて狙っていった。
    最後の最後にでかそうなバスをゲストの方がかけたのですが...
    ホント残念でした...
    追ってくる姿が見えるだけにフッキングのタイミングが早くなったりすることが多いので注意です!
    このワッパーの釣りは全て見える釣りです。
    だからこそ基本ができているかが結構モロに出てくる釣り方です。
    こういった見える釣りでは学ぶことが多いと思います。
    見える世界(クリアー)で学び、見えない世界(マッディー)で応用し想像しながら釣りをすることができます。
    上達するためにはこんな釣りも時には必要ですよ〜。



    オフです

    2010-09-26 14:04:35

    明後日から早明浦へ向け出発です。
    最終戦です。
    気分よく終えるようにしたいものです。
    今日は日曜日と言うことで完全オフさせていただきました。
    明日は琵琶湖です。
    完全に秋になりましたね。
    ターンも入って厳しい状況ですが、その中でもワッパーはやはり強いですね。
    水質が落ち着くとクランクも活躍すると思います。
    しかし寒くなってきましたね!
    陸の上の日中は暑くても湖上は違いますからね。
    気温差がある日が多いので、皆さん風邪を引かないように注意しましょうね。

    狙う...1

    2010-09-25 09:16:42

    狙う...
    バスフィッシングにおいて、この「狙う」ってことは凄く大事なことです。
    狙う...の中には様々な意味がありますが、その中でも狙いを定めたキャスティングは、バスを効率よく釣るためにとても大切なことです。
    キャスティング...難しいですよね...
    追い風なら楽にキャスティングできても、向かい風になるとうまく飛ばない...
    バックラッシュばかりしてしまう...なんてことも...
    自分もキャスティングはとても下手なのでエラそうなことは言えませんが、琵琶湖においてはオープンウオーターが多いので、キャストしてからルアーを操作して修正し、狙ったポイントに落とすことが多い。
    もちろん目に見えたストラクチャーもあるけど、狙いの多くはウイードや見えないブレイク、ストラクチャーが多く、何もない場所でもしっかり自分で目標を作って、そこへしっかり投げるキャスティング技術を磨かないといけない。
    リザーバーや川、野池で、キャストが超えてしまうと岩盤や岩にルアーが当たって破損...なんてことも...
    投げすぎて引っかかったり...
    そんなことがないように常に狙いを定めてキャストすることを心がけることで、キャスティング技術は向上する。
    通常のキャスティングに慣れてきた方は決して怖がらないことですね。
    遠投能力も多々必要になる場面もあるけど、突然ボイルが発生したりしてピンポイントに正確に瞬時に投げる必要性もある。
    キャスティング技術が向上すれば、バスが食う確率も上がります。
    もちろん投げる場所も大事だし、キャストしてからのルアー操作も大事です。
    まずは自分が狙うスポットへ正確にキャストできること。
    バスが食う確率の高いポイントへ正確にキャストできること。
    大切です。。。



    日々、テスト、追求、研究、改良の繰り返し

    2010-09-24 01:27:56

    HUペンシル(仮名)のテストがようやく終わりに近づいている...
    実釣テストを繰り返していくたびに、当初のコンセプト(理想の動き)からは離れていき、新たなコンセプトが出てきたりして最初から比べると変わり進化した。

    DSCN5631.jpg


    HUペンシル(仮名)の浮き姿勢。
    この姿勢にしたのは理由があってのこと。
    ラインもご覧のように宙に浮いている。
    トップは着水後のワンアクションで出る確率が凄く高い。(狙えば狙うほど)
    ラインを水面に付けることでバスの警戒心は増すことになる。
    少しでもラインをルアー近くに水面に浮かさないだけでも違う。
    トップは先にラインの存在が水面に伝わりますからね。

    DSCN5632.jpg

    水面から出るウィードエッジを狙う。
    こういったポイントでは少しロッドアクションを入れたら動きすぎる(移動距離)のは使いにくい。
    キャストしたコースは通せるライン。
    左右に大きく動くタイプのペンシルは、広範囲に探る時に適すことがあるけど、狙う場合や狭いコースを通す時は不利なことが多い。
    垂直に立つ角度にしたのは、こういったエッジ付近で細かく狭い範囲でバスを誘い出すためでもある。
    こういったポイントでは、ダイブしすぎるとウィードに引っかかってしまうのだが、水面から水面直下にダイブさせることは誘って食わすことにつながる。
    このペンシルは、ロッド操作の強弱で対応できるように作った。
    糸ふけをとるほどの強いアクションを加えると、このペンシルは水面直下にダイブする。
    そのダイブ姿勢にもミノー的なものを求めた。
    フロロラインで設定し、フロロの重さを利用したペンシルでミノー感覚なペンシル。
    フロロを使用できることもあり、こういったウィードに潜られてもナイロンラインよりも強引にバスを引き出すこともできる。
    水面直下に少し入れてやるだけでもバスの反応は高くなることを実釣テストでは改めて実感させられた。
    それほど水面に出ることはバスにとっては相当な根性がいるはず。
    バスがよほど活性が高くないと出ないんでしょうね。
    左右にドッグウオークすることに対しても細かく動くように設定し、狭い範囲で誘い出せるように、狭い範囲に通せるようにしたHUペンシルだが、広範囲に探るためにも水面高速引きにも対応させ、マルチなペンシルに仕上がってきた。

    DSCN5636.jpg


    サイズも全国のフィールドで通用するサイズで、琵琶湖でもこのサイズのベイトフィッシュが多く基準になる。
    様々な季節、状況でテストしてきたが、やはりバスはウソをつかない。
    食べたいルアーには素直に口を使う。
    嫌っても興味があって距離を置いて見てることもある。
    興味を持たせ食わすためにも改良を続け、最初はルアーとバスの距離が遠かった時もあったが、その距離を縮めるために何が必要なのかを追求し、発見したら食わせる確率をどんどん上げていくようにテスト&改良を続けていった。
    クリアーな水質でバスの反応を見ることは、ルアーテストするためには絶対不可欠なことだと思う。
    クリアーだからこそバスの興味や反応、どういったことで口を使うのかが自分の目で見える。
    ダメだったルアーは見にもこない...
    見にきても食わなかったら食わすために改良する。
    こうやってできたものを今度は濁ったエリアでテストをしていく。
    バスの顔が見えない世界でのテストは、釣れる釣れないの2つの答えしかない。
    純粋な釣果で良いか悪いかで判断するしかないのだ。
    最終的には釣れるか釣れないかなんですけどね。
    トップがいつも通用する状況が毎日続くことはないけど、長期間テストを行って食わすために何が必要かを追求して出来てきたトップです。
    完全に完成した!って言える段階に近いと思うけど発売予定は来年なので、ギリギリまでは良くするためには使い続けて改良はしていきたい。