風が様々な方向から吹く不安定な天気…
いつ荒れてもおかしくはない雲行き…
雨雲が接近してくる直前と、去っていった直後にドラマがおこった。
吉井和哉さんは2本の60オーバーを手にした。
吉井さん背が高いからバスが小さく見えます…w
アベラバ7g&スタッガーワイド4インチ、スコーンジグ9g&スタッガーオリジナル5インチで。
通称アベスタ&スコーンは今の琵琶湖には欠かせないアイテム。
ルアー選択&タイミングが合えば最高のバスに出会える。
引き運の強さだけではそうは簡単に60オーバーは手にできない。しかも2本も…
喰わせてからもラインディングできるかどうかの問題もある。
絶妙なタイミングで最高のバスを手にした吉井さん。
実はこの後も50オーバーを2本喰わせています。
連続60オーバーを続けるために、姿が見えた瞬間ロッドを緩めていました。
何もかもタイミングが合った日でした。
釣りをする時間は短かったのにも関わらずの最高の結果です。
今日は福井フェニックスプラザでライブ!
行かれる方はおもいっきり楽しんできて下さい!
毎日コロコロ変わるのが今の時期。
バスはスポーニングに向けて大きく準備&動いています。
オスの動きを知ることは凄く重要。
オスがいる場所にメスが入ってくる。
オスマンダネコリグは釣るのには手堅い。
昨年同様に今年もノンソルトが好調。
狙うスポットによってプリスポーンバスも狙える。
オスマンダが時にはメスマンダの呼び方に変わるのも珍しくない。。。w
バスの居場所を知ることは単純に大切なこと。
バスがいても状況によっては口をなかなか使わないことが多いのも今の時期。
この時期の定番でもあるスコーン。
今年は特にその効果は高く、当たり年と言ってる方も多い。
湖の状況に合ってるんでしょうね。
スコーンを巻くようなエリアで強いのがスタッガー3インチをセットしたフットボールジグ。
アベラバ10gを多様してます。
少ないウィードをズル引きで探し当てたらステイ。
シェイクしながら引っかかったウィードを外し、少しスイミングさせるのもいいしリアクションで狙うのもいい。
浚渫エリアではズル引きでハードボトムを探しながらバイトに持ち込む。
非常に釣れるリグです。
丸呑みするほどの本気喰いは今も健在!
バスフィッシングは状況に合わせてルアーを選択し、状況に合わせてウエイトや動かし方を選択することが釣るために大切なことです。
状況に合う合わないの違いの差を楽しむのもバスフィッシングです。
今の湖は状況の変わり目。
バスは大きく動いています。
沈黙しているエリアも多くあるけど、次の日いきなり釣れだすこともあるので要注意!
特に雨の次の日は濁りと共にバスがシャローに入ったりする可能性大です。
強い釣り方でも丁寧に繊細に操作することをオススメします。
昨日のバイト気持ちよかったな〜
そろそろGWです。
ウィードの少ない今年ですから、地形変化の多い東岸に多くのボートが集中することが予想されます。
船団の中での走行は十分に注意して事故のないようにしましょう!
昨日はお昼から湖へ。
湖の状況も一日ごと変化していきます。
それだけバスの行動が想像以上に早い。
気温や水質、水温、ベイトなどの条件変化でバスの行動も変わっていく。
ついていくのはなかなか難しいことです。
毎日湖に出てても難しいこの時期。
多くの人達は週一回釣行が普通です。
1週間空くと状況も当然変わることが多いですよね。
変化の違いを感じることもバスフィッシングの楽しみの一つです。
たった1日でも大きく変化していく今の時期。
昨日巻いてよく釣れてたエリアでは全体に大沈黙だったみたいです。
その場所でとりあえずなんでもいいからバスを釣るにはどうしたらいいのかやってみました。
面白い結果がでましたね。
短時間だったからこれが正解ってことじゃないと思うけど、最初はオスマンダのジグヘッドワッキーではなかなか当たらずでした。
それがオスマンダネコリグに帰ると1キャスト目から場所が変わったかのように食ってきました。
でも、目が赤いバスばかり。
ボトムをタイトに比較的早い動きで狙うとバイトは増える感じです。
放置してると丸呑みされるので注意。
今はこんなタイミングだと思います。
バスはスポーニングに向けて大きく動いてます。
毎年そうだけど、この時期になってくると細長いワームに反応が高くなってきます。
迷ったら困ったらネコリグがオススメですね。
強い釣り方を希望する方も、とりあえずどんなサイズでもいいから釣ってからだと、長時間バイトがなくても比較的気が楽になると思います。
少しでもいいからウィードがある場所を選ぶのが大事です。
いっぱいウィードがあれば必ずいいって訳じゃない。
大事なのは環境で、ウィードが全くないエリアではチョロっとしたウィードでもいいスポットになる。
ウィードがいっぱいあるエリアでは、逆に少ないスポットがバスを多くストックすることが多い。
ウィードの種類も大事だけど、ある、無しの差が大事だし、ウィードが奇麗、汚いの差を狙うことが大事です。
昨日はこれ投げてみました。
アベラバ&スタッガーワイド2.7インチ。
通称アベスタ2.7
アベラバは1.8gを使ってみました。
これをスピニングタックルでラインは4ポンドを使用。
琵琶湖ではなかなか使わないようなタックルセッティング。
2回もやられました…悲…ごめんなさい…
強烈な引きは結構でかかったんでしょうね…
琵琶湖でこれやるならやっぱラインは最低5ポンド使わないと駄目ですね…
ベイトフィネスでやるにしても、ドラグはしっかり調整してないといとも簡単に切られるので注意です。
ワイドの特徴で面白いのが寒くなるとギルも動きが鈍くなりバイトが減少します。
暖かくなるとバイトは増加します。
ギルの活性でバイト数が変わってくるのがワイドの面白いところです。
まぁ、寒い冬でも釣ってる方もいますが…www
これから暖かくなってきてギルの活性が高くなってくると期待大です!
今は小鮎が多いからスタッガーオリジナルやオスマンダが安定してます。
ちなみの昨日使ったのは#111チャートグリーン/ゴールドF。
派手なチャートです。
昨年後半にこのカラーで美味しい釣果を出した方が多かったと思います。
このカラーは劇的に効果が出ることが多いし、意外にクリアーでも普通に釣れる万能カラーなんです。
昔の琵琶湖では普通に定番カラーでしたからね。
どっちかと言うと好き嫌いがはっきりするので、このカラーは持ってない方が多いと思います。
持ってない方が多いからこそ逆に持っていただきたいカラーです。ビッグ狙いに絶対のオススメです!
昨日はHU-400のテストのため湖上に。。。
湖に出たタイミングから風が強くなってきたのでテストには最適な条件。
飛距離はどうだろう?ウィードの抜けは?
なんてHU-400プロトを巻いてると太いバスが食ってくれました!
釣ろう!って思ってない時に釣れるバスは正直嬉しいですね。。。
上からHU-200、HU-300、そしてHU-400プロト。
ボディは同じでリップの長さが違う。
同じ使用感で違うレンジが探れる。これが投げ続けられる要因の一つにもなる。
クランクは一日投げ続けられるほどの投げやすさや使いやすさが求められる。
HUクランクはよく飛び、巻き心地も強くもなく弱くもなく、巻いても止めてもいい回避能力が優れた万能クランクです。
クランキングやっぱ楽しいです!
お待たせしました!
スタッガーワイド2.7インチがついに店頭に並びはじめました!
スタッガーワイド4インチ同様に、使いこなせば凄い釣れるワームですよ!
皆さん使ってやって下さいね!