MENU

Home

Fishing Rods

Hard lures

Soft lures

Saltwater

Tools

RCMF

Apparel

Staff SNS

  • 蘆原仁
  • 石井健一
  • 板山雅樹
  • 入江勇樹
  • 榎本英俊
  • 近江弘之
  • 小幡伸一
  • 加藤純平
  • 兜森陸
  • 久次米良信
  • クリリン
  • 小森章生
  • 坂田泰信
  • 嶋岡大地
  • 須江一樹 その他
  • 杉林奏太
  • 鈴木利忠
  • 大佐
  • 武田栄喜
  • 豊福凌平
  • 中澤諒
  • 永野総一朗
  • 中村大輔
  • 西川慧
  • 乃村弘栄
  • ぷりお
  • 本田海斗
  • ボンバー
  • 松本泰明
  • 美馬右樹
  • 室田好紀
  • 森悟司
  • 森田健太郎
  • ポッツ山崎
  • 吉田秀雄
  • 渡邉尚昭
  • HIDEUP Blog 須江一樹

    キーワード『』で 2 件ヒット

    2019年HIDEUP新製品紹介!期待しかないワイド4インチツートンカラー

    2019-02-28 00:51:33

    2019年新製品紹介第3弾はワイド4インチツートンカラー!

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/28

    #241 ナチュラルグリーンブルー

     

    これはどう見ても釣れそうだし、皆さんなんで今まで発売しなかったんだろうと思っていた商品でしょう!(技術的な問題だと吉田さんが動画で語っています)

     

    前回(2019年HIDEUP新製品紹介!ワイドホグ3.3インチ&4インチ!海で使えるのか?)書いた、魚が横から見ているという視点での話しはもちろんの事、やはりスパイラルフォールでの色の変化が最も期待する変化でしょうね!

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/28

    #245 ゴールドシャッド

     

    正直、シーバスのガイド中は「カラーなんてあんまり関係ないよー」と言っている僕ですが、シーバスのみならずマゴチにも、ロックフィッシュにもカラーは非常に重要なファクターだと思っています。シーバスの時は、レンジとかルアーの動きとかもっと他に気にすることがあるよって意味でカラーを重要なファクターだという事はあえて言わないようにしているだけです。

     

    シーバスの時は特にビッグベイトの釣りをしているときにカラーって重要なんだなと感じます。それはやはりルアーの面積が大きいからだと思います。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/28

    #208 アユ

     

    ワイドにも同じことがいえると思います。魚から見える部分が大きいワームですので、カラーが魚に及ぼす影響が非常に大きなルアーだと思います。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/28

    #212 グラスホッパー

     

    そんな中で発売された、待望のツートンカラー!!

    従来のカラーと合わせて、確実に攻める選択肢が広がりますね!

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/28

    #246 シルバーシャッド

     

    定番カラーに加えてHUスタッフオリジナルカラーもラインナップされています!

     

    まずはスタッフ岩田健司オリジナルカラー!

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/28

    #254 ガングレープ

     

    加えて、スタッフ横山直人オリジナルカラー!

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/28

    #255 DDD

     

    ワイドでこの色あったらなぁと思う色ができてくれて本当に今シーズンが楽しみですね!

     

    詳しくは

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/28

    なすびTVのhttps://youtu.be/ntWu-qlB6Jwをチェックしてください!チャンネル登録もお願いします!

    ワイド1.5インチでのカサゴの釣り方!

    2019-02-17 07:22:29

    最近のカサゴ釣りはジグヘッドリグにハマっています。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/17

    ワイド1.5インチ#S-08 夜光ピンク + 3gジグヘッド

     

    カサゴ釣りといえばテキサスや直リグなどの根がかりにくいリグで、バス釣りっぽく狙うことが楽しいと僕は思っていたのですが、ジグヘッドの釣りも面白い!という事に最近気づきました。

     

    面白さの一つにアタリを取ってから間髪入れずにアワセを入れないと、すぐに根に入られてしまうというスリリングな釣りを味わう事が出来ます。釣れるサイズが20センチ以下の魚も多いのですが、それでもめちゃくちゃロックフィッシュ感のある釣りを体験することができます!

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/17

     

    面白いという事以外にもメリットも多くあり、メバルタックルしかもっていない方でも、そのままのタックルでカサゴ釣りを楽しむことが出きることや、小さいワームを使う事が出来る事、フッキング率がいいことなどがメリットととして挙げられます。

     

    ただ、根回りを攻めるカサゴ釣りですので、針がむき出しのジグヘッドリグでは根がかり必死です。これがジグヘッドリグの最大のデメリット。根がかりがゼロという事は無理ですが、今回はなるべく根がかりがしないようなコツを書いてみたいと思います。

     

    まず一つ目は!ズル引かない

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/17

    ボトムにびったりくっついているカサゴですが、ジグヘッドリグではズル引きは厳禁です。すぐ引っかかってしまいます。アクションはピョンピョンとボトムから離れすぎないようなパンピングアクションをしましょう。ボトムから離れたら食わないので、とにかく底でピョンピョンさせましょう。

     

    二つ目は、あんまり投げない

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/17

    水深のある場所なら投げても問題ありませんが、テトラ帯などの浅い場所ではキャストして遠くまで探ろうとせずに、チョイ投げor真下に落とすようにしましょう。遠くに投げてしまうと、角度が悪くなってしまいピョンピョンさせても跳ねずに根がかりしてしまいます。

     

    三つ目は船が流れる方向に投げる

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/02/17

    船はほとんどの場合どちらかに流れています。必ず流れる方向にルアーを落とすようにしましょう。そうしないと、ルアーがどんどん自分から離れていくことになってしまい、結果として遠くまで投げたのと同じ状態になってしまいます。立ち位置などの問題もありますのであくまで理想ですが、船の流れる方にチョイ投げして、自分の足元までルアーが来たら回収というのが理想です。逆に投げなくてはならない立ち位置なら、ルアーが自分から離れ過ぎたら回収するようにしましょう。

     

    長く書いたので難しそうですが、基本的には自分の近い場所でボトムをチョンチョンするという事です。それだけなので全然難しくありません。アタリも多い釣りですし、何よりジグヘッドはフッキングがいいのでアタったらかかる率は非常に高いです。あ、アタったら即アワセは必須ですのでその点はお忘れなく!